こんにちわ！
iPhone修理専門店
ダイワンテレコム大宮店
修理スタッフのYKです。
アップルのイベントまで残り９日！
ダイワンテレコム大宮店では連日、新型iPhoneについての記事を投稿しています。
しかし、本日のブログはいつもと少し違う修理スタッフの「ホームボタン廃止」についての勝手な予想をしていきたいと思います。
昨日のブログで記載しましたが、新型iPhone３種はホームボタンが廃止されるのではないかと言われています。確かに、海外メディアで出回っているiPhone8のリーク画像を確認するとホームボタンはないように見えます。現在までのiPhone/iPadシリーズでホームボタンは慣れ親しまれた機能であり、TouchIDの連動でよりセキュリティが向上し更なる進化を期待していましたが、まさかのホームボタン廃止で驚きを隠せない方も多いはず。
しかし、iPhoneを操作する上でホームボタンの機能は欠かせません。
おそらく別の方法で搭載されるの可能性が考えられます。
１ 液晶画面にホームボタンが埋め込まれる
第一の予想は、液晶画面内部にiPhone7と同様の感圧式ホームボタンが埋め込まれるのではないか！です。しかし、液晶画面越しにTouchIDを搭載することは構造上難しいと考えられるため、本体背面にTouchIDが搭載されることが考えられます。このデザインは数ヶ月前に海外メディアで予想されていましたが、背面フレームがガラスに変更されることから可能性としては五分五分かもしれません。
２ サイドボタンがホームボタンに？
第二の予想は、サイドボタンにホームボタンが追加されることです。物理的なホームボタンを移行させるのであればサイドボタンを追加することが最善だと考えられます。しかし、サイドボタンにホームボタンが追加された場合、従来の位置とは異なり尚且つ頻繁に使用する機能としては操作がしずらくなり不便に感じてしまうかもしれません。可能性としては低いかもしれませんが、ホームボタン機能以外のサイドボタンが追加されることは考えられます(Siriの起動など)。
３ 3D Touchの感圧タッチをホームボタンに置き換え
第三の予想は、１の「液晶画面にホームボタンが埋め込まれる」に近いかと思いますが、液晶画面全体がホームボタン、つまりiPhone6s以降に搭載された3D Touchの感圧タッチ機能をホームボタンに置き換えた方法が考えられます。個人的にこの感圧タッチがホームボタン機能の代わりになるのでは？と高い予測をしており、実際にタッチの強さによってホームボタンに切り替えることは可能であると考えています。勿論、誤操作を引き起こしてしまうリスクがありますが、物理的なホームボタンの廃止、フロントパネル全体が液晶画面になることを踏まえると、代わりに置き換えるにはこの感圧タッチ以外の方法は考え難いと思います。
1~3までYK予想を並べましたが、イベント開催までこういった予想をすることはとても楽しいです。
アップルはあっと驚かせるような発表を9/12にするかもしれませんし、本当に楽しみです。
最後までブログを読んで頂き誠にありがとうございます。
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