
インスタ映えの秋!
2017年も、いよいよ残すところ3ヶ月。
10月に入り、ようやく秋らしい気候へ移り変わってきたように感じます。
秋といえば、木々は赤や黄色へ鮮やかに染まり、食べ物も美味しくなる季節。
きわめて写真の撮りがいがあるシーズンではないでしょうか(^∇^)
iPhoneは従来より高性能なカメラ部品を採用しており、誰でも簡単に美しい写真が撮れるのも魅力の一つ。
「インスタ映え」「SNS映え」といったワードが話題になっておりますが、iPhoneをはじめとしたスマートフォンに搭載されているカメラが優れた性能を有していることも、話題となった要因の一つであることは間違いないでしょう。
しかし、高性能なカメラを搭載するが故、iPhone6より端末後方部に備わっているメインカメラは、外見上突出したデザインになりました。
これにより、iPhoneを落下させてしまった際この突出したレンズが当たりどころとなり、レンズが割れてしまう症状が発生するようになりました。
レンズが割れた状態であると、撮影した写真が白くぼやけてしまい、せっかくの高性能なカメラもその能力を十分に発揮できません。
ダイワンテレコム自由が丘店ではiPhoneの割れてしまったカメラレンズも、即日で✧美しく✧修理いたします(๑•̀ㅂ•́)و✧
修理工程をご紹介
では、どのような流れで修理を行うか、順を追ってご紹介していきたいと思います。
こちらが、割れてしまったカメラのレンズ。
機種はiPhone7です。
拡大するとこの通り、ちょうどレンズの中央に亀裂が走っております。
iPhone7は、従来の機種よりレンズの直径が1.5倍ほど大きくなっているため、修理をご依頼いただく件数も増加傾向にあります。
iPhoneのカメラレンズは、iPhoneの構造上端末内部からでなければ修理ができないようになっているため、まずは画面の部品を取り外します。
画面部品の取り外しが完了いたしました。
メインカメラは、端末右上の箇所に備わっております。
こちらですね。
固定金具によりメインカメラが固定されておりますので、まずは固定金具、その後メインカメラを続けて取り外します。
メインカメラを取り外した状態です。
レンズのひび割れが、こちら側からでもはっきりとわかります。
ここから、カメラを固定しているフレームおよび割れたレンズを取り外せば、ひとまず前半戦終了です!
レンズがキレイに取り外せました!
取り外した破損レンズ。
iPhoneの外側はこのようになっております。
まずは取り外したこちらのスペースに、新しいカメラレンズを取り付けます。
取り付けた状態がこちら。
再び、iPhone内部に戻ります。
あとはカメラを固定するフレームの取り付けなど、前半戦の工程を巻き戻していくだけです!
メインカメラを再び備え付け…。
完成です!
レンズのひび割れに起因する白いモヤが解消し、再び美しい写真が撮影できるようになりました(*^^*)
もちろんiPhoneのデータはそのままの状態で修理可能です。
一生の思い出となる写真を、今年の秋も思う存分撮影しちゃいましょう♪