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iPhone修理専門店
ダイワンテレコム大宮店
iPhoneXの予約が本日10月27日午前4時(日本時間)より開始されました。
毎年次世代iPhoneの予約は、開始と同時にアクセスが殺到してサイトに繋がらないというのが定番になっていますが、今年はiPhone8、iPhone8 Plusを見送ってiPhoneXの予約を待っていたユーザーが多いと予想されており、iPhoneXの予約は例年以上にアクセスが寄せられた模様です。
iPhoneXと言えば、有機EL(OLED)、TrueDepthカメラの生産が追いつかず供給不足に陥ることが海外メディアで予想されていましたが、台湾メディアサイト”工商時報”によると現在の生産性は改善されつつあると報じています。Appleは24日に5つの主要な大手キャリアに対し、市場での予想を上回る5~600万台を初期ロットに出荷できると伝えており、発売前の10月30日、31日には第二弾の出荷が行われる予定です。台湾ではおよそ10万台を発売前に用意することができると報じており、世界各国への出荷は200~300万台になるとの見通しです。年内には2,000~3,000万台が出荷されると”工商時報”では報じています。
日本への正確な出荷台数は不明ですが、台湾では40~50万台の予約が見積もられており、発売日前に用意できるのは2割ほどとのことです。恐らく日本でも初期予約した方の5人中1人が入手出来るくらいの台数が出荷されると予想されます。
iPhoneの人気が根強い日本ですが、予約したユーザー全員にiPhoneXが渡るのは年内、もしくは年始になってしまうかもしれませんね。しかし、現在は生産性、出荷が改善されているようなので、もしかすると年内には手にすることができるかも・・・?
引用サイト:工商時報