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iosが原因?バッテリーの減り

iosが原因?バッテリーの減り

 

ダイワンテレコム渋谷道玄坂店では最近特にバッテリーの交換修理の依頼をよく頂きます。

 

ですがそのバッテリーの不具合、最新のIOSが問題の可能性もございます。

 

 

 

バッテリーの寿命

 

よくお客様から頂く質問です。Appleによると「iPhoneの寿命は3年間を想定」しており、フル充電サイクルを500回繰り返すと購入当時の50~80%程度しか充電されなくなるようです。

 

 

 ・フル充電サイクルとは

    0~100%までを1サイクルとカウントすることを指します。
  例えば0~50%まで充電して、その後50~100%まで充電しても2サイクルとはカウントせず1サイクルのカウントとなります。

 

 

例えばiPhone6のバッテリー容量は1,810mAhですが、これが80%に落ちると1,448mAhまでしか充電が溜まらなくなるということになります。

画面上では100%に充電が完了していても、充電を繰り返すうちに充電が溜まる最大容量が減っていくということになります。

 

公式発表では3年とありますが、2年を経過すると上記のような症状になり、バッテリーの減りが早いと感じるユーザーが多いようです。
ただ使用状況によっては1年も経たずに劣化するなどのケースもありますので、一度使用方法を見直すことも大事かもしれません。

 

 

iOSの問題

 

「iOS11に更新したらバッテリーの減りが早くなった」という声がユーザーからは多く上がっています。

はっきりとした原因はわかっていませんが、アップデートしてすぐのデータベース作成にかかるバッテリーの消費が大きかったり、「Wi-FiとBluetoothがコントロールセンターからオフできない」という問題が大きくかかわっていると言われています。

 

法人向けにモバイルセキュリティのソリューションを提供するWanderaは、iOS10に比べ電池の消耗は約2.4倍とのデータを発表し、Spotlight検索の再インデックス化や他のデータの再結合などが原因の一部と示しています。

 

その後iOS11.0.2やiOS11.0.3と続けてリリースがありましたが、バッテリーの問題に関しては改善の報告はありません。

 

iOS更新後にバッテリーの不調を感じたら、バッテリーの交換をするのではなく様子を見るに留めることをおすすめします。

 

 

耐用年数を伸ばす

 

下記はiOS11に更新の有無に関わらず共通した節約事項ですので、活用して耐用年数を伸ばし、長く快適に使用しましょう!

・画面の明るさを調整

・バックグラウンドで動いているアプリをオフ

・低電力モードを有効にする

 

これ以外にも様々な方法がありますが、特にこの3点を抑えることで大きな節約・バッテリーのパフォーマンス維持につながるでしょう。

 

またAppleによると、デバイスの保管に最適な温度は16~22℃のため、高音な場所で使用あるいは持ち込みをすると回復できないダメージをバッテリーに与える可能性があるようです。

 

特定のケースに入れたまま充電をすると、過度の発熱でバッテリー容量に影響を及ぼす可能性もあるようです。充電中にデバイスが発熱をしたらケースから取り出す、あるいは充電中はケースから外して行うことをおすすめします。

 

 

 

 

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