
こんにちは!
ダイワンテレコム宮益坂店の藤本です!
先日衝撃のニュースを発見しました!!
『割れてもくっつくガラス開発』
んな、んなにーー!?!?
なんでも東京大学の相田卓三教授と博士課程の
大学院生柳沢佑さんらの研究グループが開発したそう
「ポリエーテルチオ尿素」という物質を材料に利用したガラスで
もし割れたとしても数秒間、断面を押しつければ元通りにくっつき
数時間経てば元の強さにまで戻るとのこと。
元の強度に戻るとは驚きですが、そもそもの強度はどれくらいなのか
透明度や透過度はどれくらいか、くっついた跡はどれだけ残るか
等が疑問視されているようです。
確かにこれは気になる!!
こちらに話題の動画がコチラ→ 割れてもくっつくガラス開発 「自然修復」に道
確かにくっついてる!
しかもそれなりに頑丈そう。
ちょっと透明感には欠けるというか
茶色?リポビタンDのビン色??(笑)
引用元はコチラ
しかしこの開発が進んでいけばスマホやiPhoneの
画面割れの心配が少なくなるかもしれませんね。
さすがに細かいヒビが沢山出たら再生できなそうですよね。
引用元はコチラ
液晶不良起こしたら元も子もないですけど、、、。
わたくし、のん気に書いてますけど
修理の仕事が減っちゃうかもしれないじゃないか!!
うわぁぁぁぁぁぁぁん(号泣)
引用元はコチラ
時に発明っていうのも残酷なもんですね。
誰かが笑顔になってる時、どこかで誰かが泣いているんでしょうね、、、。
なんかの歌詞みたい、、、(笑)
また相田教授はこう続けています。
「割れても再利用できる初めてのガラス素材。
ごみを減らして持続可能な社会に貢献できそうだ」
僕らの仕事が減るかもしれない発明ですが
社会貢献や環境破壊という側面から見ると
素晴らしい開発なのかもしれないですね。