こんにちは!ダイワンテレコム池袋東口店の藤本です。
皆さん今お使いのiPhoneどこかにストレス感じてませんか?
画面が割れたり液晶に不良が出ていないのにもかかわらず
タッチが効きづらい、操作が遅い
考えられる原因としては
・iPhoneの容量に対して使用可能容量が少ない
・iOSソフトウェアのバージョンが古すぎる。
等々、、、。
確かに動作やネット検索が遅いのはストレスですね。
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実は最近もう一つの原因が発覚したみたいです
それはバッテリーの劣化。
どうやら古い機種の古いバッテリーをしていると動作が抑制されてしまうらしいです。
どういうことかというと、、、
バッテリーが古くなると電力供給が不安定になります。
その状態で大きい負荷がかかると突然のシャットダウンを招いてしまいます。
なので過剰な負荷を防ぐためiOSがiPhoneの動作速度を意図的にセーブしている。
という事です。
特に古い機種の古いバッテリーを使用している場合にはiOSのバージョンによって
動作速度の違いがあるみたいです。
iPhone6sとiPhone7でバージョンがiOS10.2、iOS10.2.1、iOS11.2の3バージョン
でベンチマークスコア(iPhoneやPCの処理能力を分析したグラフ)を比較してみると
iOSのバージョンが新しいほど(=測定時点でiPhoneが古くなっているほど)
不具合にばらつきが出ていることがわかったそうな。
iOS10.2を搭載したiPhone6sでは特に問題のない処理能力なんですが
突然のシャットダウン問題に対処してリリースされたiOS10.2.1では
半分以下の処理能力になってしまったのです。
12月初めにリリースされたiOS11.2をインストールしたiPhone6sでは
iOS10.2.1よりよりも処理能力が落ちてしまったのです。
この調査結果により2015年に発売されたiPhone6sのバッテリーが古くなっていて
出力が不安定なために動作速度、パフォーマンスが抑えられている。
と考えることが出来るのです。
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なんと2016年の発売から1年余りのiPhone7でもそういった不具合がもう出ているとの事。
基本的にバッテリーの寿命は2年と言われておりますが、まだiPhone7は1年経っていません。
なのでiPhone7以前の端末を使用している方はバッテリーも古くなって劣化してきている可能性大きいです。
ダイワンテレコム池袋東口店では各機種のバッテリー交換も行っています。
バッテーを新しくして動作速度を取り戻し快適なiPhoneライフを取り戻してみてはいかがでしょうか。
もちろん使用状況によって目立った効果を得られない場合もありますが、バッテリーの消耗は改善できるので。
画面修理のついでにバッテリーも交換してみてはいかがでしょうか!?
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