
Apple関連のリーク情報として出回っている情報として、2018年のiPhoneは全モデルiPhoneⅩのようなベゼルレスデザインになりバッテリー容量がアップすると予想されています。
発表モデルは3種類の主な特徴
ディスプレイ
・6.5インチ有機EL搭載のiPhone
・5.8インチ有機EL搭載のiPhone
・6.1インチ液晶搭載のiPhone
「5.8インチiPhone」が現在出ているiPoneⅩと同じ大きさのモデルです。「6.5インチiPhone」に関しては「5.8インチiPhone」とスペックは同じで、現在の「Plus」と同じ扱いの機種になるのではないかと予想されています。
「6.1インチiPhone」に関しては「有機EL」から「液晶」になるので価格を抑えたモデルになると予想されています。
形を見ると5.8インチiPhoneがiPhone SEの後継機になりそうですね。
バッテリー容量
・6.5インチiPhone → 3,300〜3,400mAh(2セル・L型)
・5.8インチiPhone → 2,716mAhか2,900〜3,000mAh(1〜2セル・L型)
・6.1インチiPhone → 2,850〜2,950mAh(1セル・長方形)
2017年モデルのiPhone Xが2710mAhの容量なのに対して、2018年登場iPhoneは2900mAhから最大3000mAhまで、バッテリー容量を増大すると予想されています。
理由としては、iPhone Xで採用された「深度センサー」のアップグレード等の電力消費に対応するためだと言われています。
ストレージ
6.5インチ・5.8インチiPhoneに512GBモデルが登場するというリーク情報が流れています。
現在のiPhoneⅩの最大ストレージが256GBで512GBになると約4~5万程高く設定されるようです。
(512モデルは現在iPad Proシリーズに搭載されているストレージになります。)
iSightカメラ・3D Touch・ワイヤレス充電
6.5インチ・5.8インチモデルは、デュアルiSightカメラを搭載し、3D Touchやワイヤレス充電にも対応するものとみられます。
6.1インチモデルは「液晶モデル」という事もあり、コストダウンの為、1レンズ式で3D Touchとなり、ワイヤレス充電には対応しないようです。
最後に
Appleはバッテリー劣化にともなう予期せぬシャットダウンなどの予防を理由に古いiPhoneの性能を意図的に下げていた問題で集団訴訟を提起されています。
iPhone性能ダウン問題の行方次第では、機能追加が予定通り実現できない可能性もありそうです。