
こんにちわ。
iPhone修理店
ダイワンテレコム池袋東口店でございます。
初代iPhoneの発売から昨年で10周年を迎え、現在は様々な機種が出揃いましたね。機種が増えることでiPhoneアクセサリーの種類も豊富になり、iPhoneに工夫を施したり楽しみを増やす上でiPhoneアクセサリーは必須アイテムとなっています。しかし、アクセサリーの種類が豊富になるにつれて、実は非常に便利なのにあまり知られていないというアクセサリーもたくさん存在します。そこで今回のブログでは修理スタッフが使用して"便利だ"と感じたおすすめのiPhoneアクセサリーを3つご紹介したいと思います。
はじめに
まず始めに、実は当ブログを投稿している修理スタッフはアクセサリーなどに疎く、長年ケースを付けずにiPhoneを使用していました(iPhone 5を5年間使用)。今回のブログで何故この記事を投稿するのかというのは、数年前にブームになったイヤホンジャックにつけるアクセサリーで時が止まっていた私にお客様と修理スタッフからいくつかのiPhoneアクセサリーをおすすめして頂き、未知のアイテムに驚いたのがきっかけです。「こんな便利なアクセサリーがあるのか!」という驚きを読者の方に共有出来ればと思います(既に知っているという方は温かい目で見守ってください)。
バンカーリング
バンカーリングとは、リング状の指掛けをiPhoneの背面に貼り付けるアクセサリーです。ネット通販や家電量販店の携帯アクセサリーコーナーでは誰もが一度は目にしたことがあると思いますが、このアクセサリーは非常に便利でおすすめです。iPhoneユーザーだけではなくAndroidのスマートフォンを使用している方でも「片手での操作を重視する」「画面の大きさを重視する」方の2つに分かれると思います。iPhone5シリーズを長年使用されていた方は片手操作に馴染んでいるため、iPhone6以降の大きい画面に慣れるまでに時間が掛かると思いますが、このバンカーリングを貼り付ければ片手操作の安定感が増し、気づかない内に大きい画面のiPhoneに慣れるかもしれません。又、バンカーリングは横向きに立てて置けるため動画を視聴する際に最適です。
バッテリー内蔵iPhoneケース
このアクセサリーを知った時は衝撃でした。
現在はモバイルバッテリーが普及しており、外出先で携帯機器を充電する際に重宝される機器として周知されていますが、遂にそのモバイルバッテリーがiPhoneケースと一体型になったようです。家電量販店などで置いている店舗は少なく、あまり見かけないiPhoneケースなため、知っている方は少ないように感じます。当ブログを投稿している修理スタッフは最近バッテリー内蔵iPhoneケースを購入しましたが、バッテリーがケース一体型になったおかげで、より携帯性に優れ、iPhone本体のバッテリー容量にiPhoneケース内のバッテリー容量が加わることで、外出時に電池が切れる心配が無くなり「買って良かった」と心の底から思っています。通常のケースよもりやや高価ではありますが非常におすすめです。iPhoneのケース選びで迷っている方は是非とも「バッテリー内蔵iPhoneケース」を検討してみてはいかがでしょうか?
ワイヤレスイヤホン
iPhone 7以降のiPhoneモデルは耐水性能の搭載に代わりイヤホンジャックが廃止され、音楽を聴く際には「ワイヤレスイヤホン(Bluetoothイヤホン)」が推奨されるようになりました。iPhone 7の発売当初はイヤホンジャックが無くなったことでiPhoneユーザーからは不満の声が多く集まりましたが、2016年12月頃にAppleから発売された「AirPods」では大好評を得ており、現在では有線のイヤホンからワイヤレスイヤホンに切り替えるユーザーが増えているようです。ワイヤレスイヤホンはiPhoneと同様に充電が必要で、電池の管理に手間がかかってしまうデメリットが存在しますが、最近のワイヤレスイヤホンは数分の充電で長時間の使用が出来る製品が増えており、ワイヤレスイヤホンが抱えるデメリットが解消されつつあります。更に、2018年には「第二世代AirPods」の発売が噂されており、海外のメディアサイトでは話題となっています。今年はワイヤレスイヤホンの飛躍の年になることが期待されますね。
以上、修理スタッフがおすすめするiPhoneアクセサリー3つでした。現在は「バッテリー内蔵iPhoneケース」に「バンカーリング」を貼って使用していますが、ここから更に工夫は出来ないかと試行錯誤をしています(笑)。どうやら「AirPods」も充電することが出来るバッテリー内蔵iPhoneケースが存在するようなので、これからユーザーを驚かせるアクセサリーが次々と登場することが期待されます。