おはようございます!
ダイワンテレコム大和店です。
寒い!!寒すぎる!!!
それでも雪には結構テンションが上がってしまうまだまだ子供な私。。
皆様お足元に気を付けて1日お過ごしくださいね!
昨日は桜ヶ丘駅からのお客様がいらっしゃいました。
iPhone6sの充電をしても貯まらない、そもそも接続の反応も悪いという症状。
お客様の方でバッテリーがもうダメなのかな?と思っていたそうなので念のためにバッテリーの容量チェック。
するとコチラは特に数値上は問題なく、ならばドック部分だろうという結論に。
ドックというのは充電器を挿す部分のパーツです。
修理の手順としては電源を落とし、端末を開いてまずはバッテリーの接続を外します。
こうすることで不意にショートしたりといった危険を回避できます。
次に古いドックを基盤から接続を外して新しいモノを仮り付けします。
そしてバッテリーを再度接続して電源をオン。
ココで動作のチェックです。
充電は貯まるか、そのスピードは正常か。
またドックにはマイクやイヤホン端子なども近接して付いているので通話用のマイクの反応などもテストします。
異常が無ければもう1度電源を落としてドックパーツをしっかりと取り付けます。
最後に全体のネジの緩みやコネクターがちゃんと接続されているかチェックをして端末を閉じます。
また修理と同時に機内のクリーニングもご注文頂ければこの間に行います。
小さな部品の隙間や基盤の隅々に貯まるホコリや塵をサッパリキレイに取り除きます。
派手に画面が割れた場合はガラス片も入り込んでいるので注意が必要です。
放っておくと基盤を傷つけて別の不具合まで起こしかねません!
さて、端末が組み立てられたら最後に動作チェックです。
修理した箇所に限らず、主要機能の画面のタッチ具合やカメラの動作、マイクやスピーカー、あとはマナースイッチやボリュームボタンの反応など全て確認致します。
これで問題が無ければ無事に修理完了♪
お客様へのお渡しとなります。
大和店では細かな動作チェックや最終確認も怠りません!!
ご安心してお預けくださいね☆
本日も皆様のご来店お待ちしております。