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iOS11.2.5リリース

iOS11.2.5リリース

さて皆さん。本日iOS11.2.5がリリースしました。

今回は11.2.2から間隔が狭い状態でリリースされましたね。

 

iOS11にしている方は早めにアップデート行ってみましょう。

ただアップデート途中は絶対に以下の事は行わないようにしてください。

 

①ケーブルを抜く。

②iPhoneを操作する

③電源を切る

④PCの電源を切る、通信を切る【iTunes接続時】

iPhone本体でバージョンアップをする場合は

【設定】⇒【一般】⇒【ソフトウェアアップデート】を押します。

wi-fiに繋がってる場合は次のような画面が出てきます。

 

 

 

この画面になったらしばらく待ってみましょう。

また11.2.2から変更内容としては以下の通りとなっております。

 

 HomePodのサポート

HomePodの設定すると

Apple ID、Apple Music、Siri、Wi-Fiの設定が自動で転送されます。

今話題になってる商品で各社でそれぞれ発売されてます。

声で音楽かけたり、電気をつけたり、会話をしたりできる電化製品です。

Siriニュース

“Hey Siri, play the news”と頼むだけで、

Siriにニュースを読み上げてもらうことが可能に。

スポーツ、ビジネス、ミュージックなど、特定のニュースカテゴリを頼むことも可能になります。

その他にも

“電話” Appで、通話履歴に不完全な情報が表示されることがある問題に対応

Face IDでiPhone Xのロックを解除したときに一部のExchangeアカウントからの“メール”の通知が

ロック画面から消える問題を修正

 

“メッセージ”で、会話の表示順が一時的に乱れることがある問題に対応

 

voiceOverで、再生出力先とAirPodsのバッテリー残量を知らせる機能を追加

 

非常に細かい点で修正されてます。ここ何年発売されてくる機種はPCの様に精密機械のためソフトウェアを修正していかないと追いついていかなくなってしまいます。

しかしながら大幅なソフトウェアを修正すると不具合がおきる率もあがります。

こうやって少しずつ修正してるからこそ快適に使えてるんですね。

iPhone使ってる人の中でもiOSを最新に上げていない人もけっこう見かけます。

 

ソフトウェア上げたらバッテリーの持ちが悪くなる・・・・

動作が遅くなるんじゃないか・・・・

 

なんて言われますが、アプリがバージョンアップしてるのに本体のバージョンが上がってないバランスも悪くなってしまいますよね。今や携帯電話はパソコン並みに進化しています。

 

バージョンアップしないでずっと使用していると以下の不具合もおこる可能性があります。

 

①画面がいきなり消えてリカバリーモードに入る【初期化しなくてはいけない場合もあります】

②リンゴループになる【リンゴマークが点きっぱなしになってしまう】

 

この状態になってしまうとiTunesにつないでバージョンアップするか場合によっては初期化しなくてはいけない状態になります。大切なデータも消さなくてはいけません。そのためにもバージョンアップの通知が来たらチェックするようにしましょう。事前にインターネットなどで調べるのもいいと思います。 

本体のバージョンもしっかりと見直したうえで快適に使用できるようにメンテナンスしていきましょう。

 

 

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