iPhoneX生産終了か
こんにちはダイワンテレコム池袋東口店の藤本です。
iPhoneのバッテリー劣化による動作パフォーマンス低下で裁判沙汰になったり、バッテリー交換を値下げしたりとなにかと話題なったAppleさんですが。
最新機種iPhoneXが2018年中盤に生産を終了するという噂が出てきております。
噂によるとAppleは6月の四半期(4−6月)におけるiPhone Xの生産台数を最大1,000万台削減し、1,500万台程度に収めるとの予想をしている模様。
その後生産終了となるという事らしいです。
何故生産終了なのか
普通生産終了と聞くと
・売上が悪い
・パーツ入手が困難
・製品の需要が少なくなった
などと考えてしまいますが、あまりに早いですよね。
なぜこんな噂がたっているかというと。
Appleは2018年に3モデル構成といわれる2018年版のiPhoneへと完全に切り替えるためにiPhoneXの生産を終了するようです。
そのiPhoneは現行のiPhone Xと同じサイズの5.8インチ有機EL(OLED)を搭載したモデルと、6.5インチOLED搭載の「iPhone X Plus」、そして6.1インチ液晶搭載モデルの3モデル展開になると見込まれています。
この新しいiPhoneの売上向上を目指して生産減少、生産終了をするみたいです。
巷ではその新機種三つによってスーパーサイクルが来るのではないかと予想されております。
スーパーサイクルとか何か
筆者も恥ずかしながらスーパーサイクルの意味を知らなかったのですが、簡単に言うと
数十年くらいの周期で訪れる景気循環
みたいです。
または自然現象のこともさす意味らしく地震などにも使われるみたいです。
もっとも自然現象となると規模が大きすぎるので数百年、数千年のサイクルみたいですが、こちらは考えたくないですね。
筆者はかなり簡単に言っているので、詳しくは某検索サイト等で調べてみてください。
10年といえばAppleがiPhoneを発売してから10年という事でiPhoneXが発売されました。
iPhoneXではスーパーサイクルが見込めなかったために三つの新機種発表に至るのでしょうか。
iPhoneXの市場価格の変動
今までだと新機種が出ると前の機種は値下げされる傾向がありましたが、生産終了となると商品価値が上がるのではないかと思われます。
iPhoneに限らず限定品、絶版物などはオークションなどでも高値で取引されていたりします。
もちろんニーズや流行などで変動するとは思います。
新機種がどういう機能、デザインになるかはギリギリまで正式発表しないと思いますが、それによっても市場価格の変動が起こるのは必然ではないかと思われます。
機能もデザインも大差がないとなると可哀そうな価値になりそうですが、大幅な変更があるとなるとレア感が増すのではないかと勝手な予想をしてしまいます。
にしても背面がガラスモデルはしばらく定着しそうですね。
以上勝手な予想も込みで書かせていただきましたが、全てが正式に決まっている事ではないのでiPhoneユーザー通しで議論しあうネタとして活用してみるのはいかがでしょうか。
参考元：iPhone Mania、コトバンク
