2016年9月から2018年2月までの間に製造され、
中国、香港、日本、マカオ、および米国で販売された iPhone 7に
モバイルデータ通信のサービスエリア内でもステータスバーに「圏外」
と表示される問題が判明しAppleは無償修理の対応を発表しました。
対象の端末を確認するには？
無償修理の対象になる端末は日本で発売されているものでは「Model A1779」
とiPhoneの裏面に記載のある端末となります。
ちなみに、既にこの問題で有償修理を受けられた方は
Appleから3月末までには返金の手続きについてメールで連絡が来るらしいので
Appleからのメールをうっかり削除や拒否してしまわないように注意しましょう。
また、「いくら待っても連絡が来ない」という場合は直接Appleに問合せしてみてください。
こういった問題では自分から行動することが大事になるので
面倒くさがらずに端末の確認と問合せはしっかりした方が良さそうです。
修理に出す際には、必ずバックアップを取っておきましょう
Appleでの修理は、基本的にデータを初期化してからでないと受付してもらえないからです。
バックアップ方法についてはコチラをご参考にしてください。
