世界中で多くの方々から支持を得ているAppleのiPhone。今回ご紹介するiPhone8は去年の9月22日に発売されましたので、4ヵ月が経過したところですね。新しい機種や古い機種は修理できるお店がそこまで多くなく、
「直したいけどどこなら修理しているの?」
「修理費はどれ位かかるの?」
そんな疑問が多く聞こえます。ダイワンテレコム渋谷道玄坂店では新しい機種から古い機種まで、複雑な修理・難易度の高い修理・・・と幅広い機種・修理箇所に対応が可能です。ぜひ一度ご相談下さいね!
それでは本日はiPhone8の修理についてをピックアップして解説していきます。
そもそもiPhone8は修理が可能なのか
まだ出て間もないiPhone8。もう修理出来るのでしょうか。
ダイワンテレコム渋谷道玄坂店では修理可能です。まだ流通している部品自体があまり多くなく・また高額なため、修理できるとしても非常に高い修理費用を設定しているお店が多いですが、実は渋谷道玄坂店は他の修理店に部品を販売しているので、より安い修理料金で・品質の高い部品を使用して修理することが出来ます。
Appleストアとダイワン渋谷道玄坂店の違い
月額次第でもありますが毎月高い保証料金を支払っているお客様はApple storeがやっぱりおススメです。非常に安価で修理・交換対応が可能です。ざっくり2万円以内くらいで対応して貰えます。少しお時間はかかると思いますが、早ければ当日中に対応して貰える場合も。入荷待ちでも最長で1週間程度だと思います。郵送での依頼も可能なのでぜひ一度調べてみて欲しいです。
「保証に入っていなかった・・」そんな方にはダイワンテレコムがオススメ。他店と比べても安価・高品質な修理が可能です。また、時間がかからないのも特徴で、その日にご依頼頂いても1~2時間お預かりできればお返しが可能です。「保証には入っているけど、時間がとにかくない」そんな方にもお役に立てると思いますので、ぜひ一度お問い合わせ下さいね!
修理風景解説
さて、それではiPhone8の修理風景をご紹介しましょう。
今回はガラス割れ・液晶交換のご依頼で表示・タッチ操作などにはとくだん問題ないものです。 強化ガラスも、その下のガラスも割れています。それだけで衝撃は想像がつきますね。端から割れたっていうものではなく完全に面(めん)で落下した感じでしょう。
iPhone8はひとつ前のiPhone7と形状が似ています。そのため、開ける際にちゃんと注意しないとケーブルを傷める可能性があります。ここはある程度ゆっくり・慎重に進めて欲しいですね。
開けるとこんな感じ。iPhone7を修理している修理店さんは見たことある光景だと思います。ほぼ知っている配置ですね。ケーブル・パーツ共に大体想像できますし、不良の問題を抱えるとしても今までの経験値・知識で十分通用しそうな印象ですね。
パネルもそこまで大きな変化は見られません。ただ、接続部(コネクタ)の形状は変わっていますので全く同じではないんですが。コネクタの接続部は今までよりも小さくなっているので、取外しの際にはより慎重に・丁寧に作業する必要があります。
抑えている金具の形状やネジの形状など、実際に作業してみると細かい部分での変化はたくさん感じます。「あ、ここのネジは磁石につかない」とか「ここのプレートの形状は珍しいな・・」なんて感じで。いままでと同じだと舐めていると非常に危険なので、ちゃんと注意は怠らないように。
無事、作業完了です。液晶の表示・タッチ操作などは問題なく、各種センサーについてもまったく異常はありません。まさしく完全復活ですね。まだまだ修理をしているお店は少く、知識・経験共にある程度必要になりますので「最新機種の修理をご依頼する」際にはお店選びが大事です。ぜひしっかり調べてお店を選んでくださいね。
気になる金額・修理時間は
上記の内容ですと時間は1時間程度でした。機種としては速さよりも慎重さが大事かなと思いますので、少し余裕をもって預けて頂けると良いのではないでしょうか。
今回のご依頼内容は【液晶交換(ガラス割れ)】でしたので、ご請求金額は15,700円(税別)となりました。作業費など、それ以外にかかる費用はありませんのでご安心頂いてお任せください。iPhone8・8Plusにつきましてはご依頼が多くなっており、在庫が急激に減る場合がありますので、出来る限りご予約の上でご来店下さい。
少しでも参考にして頂ければ幸いです。
不明点、ご質問など、何かあればぜひお気軽に道玄坂店宛にお問い合わせ下さいませ。