iPhoneの充電や声が相手に届かない時

おはようございます！ダイワンテレコム姫路店の川治です(^^)
iPhoneを使用しておりますと急にケーブルを挿しても充電が出来ないことが起きてしまうことや電話中に相手に声が聞こえないといったことががございます。
これはiPhoneのコネクタ部分が損傷している時に起こり得ります！

iPhoneのコネクタ部分は充電・マイク・イヤホンジャックが一体型となっております。

落とした時の衝撃や雨の日などの水滴が入り込んでしまったなどで起こってしまうことがございます。
しかし、一概にコネクタ部分が壊れてしまったといった場合でもないことがございます！

充電が出来ない時に確認いただきこと

まず充電の差込口ですが、しっかりとケーブルが挿しこめているかを確認いただきます。
奥まで挿しこみますと「カチッ」と音がなる仕組みになっております。
これが奥まで挿しこめないとなりますと何かしら詰まってしまっている状態です！
ポケットなどによくiPhoneをお入れされておりますとコネクタ部分にホコリが溜まってきます。
このホコリが溜まっている時に充電ケーブルを挿しこまれますとホコリが奥にグッと押されてしまいます。
これの積み重なりがホコリの層となってしまい、しっかりと挿しこめなくなってしまいます！

他にもケーブル自体が断線などしていると充電がしっかりと出来ない場合もあります。
「アクセサリが使用できません」といった画面表示が出るとケーブルが壊れかけていると思われるのが一番ですね。
ケーブルは購入時にショップなどで事前にしっかりと使えるかどうかの確認を行ってください！

電話中相手に声が聞こえない時

コネクタ部分が損傷していると電話中に相手に声が聞こえないといったことがございます。
こちらは声が遠いなどが起きていると損傷が入っていると思われるのが一番かもしれません。
状態の確認と致しましてはボイスレコーダーで録音をしてみて確認をされるのが早いですね。
実はこの時ボイスレコーダーで問題なく音声が入っておられると、相手様のイヤースピーカー部分が損傷している可能性が高いのです…！
ですので、そういった事を言われてことがある場合に確認していただきたいのが2~3人ほど電話をしてみて全員に言われた場合はマイクが壊れていると判断してください。
もし、特定の人だけとなるとマイクではなく相手様の方に不良がある場合と考えていただくのがいいかもしれません。

不安でしたらメンテナンスなどで確認もさせていただきます(^^)