おはようございます！ダイワンテレコム姫路店の川治です(^^)
本日は降ったり止んだりといった雨模様となっておりますね…。
こういった日に怖いのがiPhoneの水没でございます。
雨の日は水たまりに落としてしまったといった以外にお電話や操作をされているときに濡れてしまうとそれだけでも水没してしまう可能性があるんですよ。
お電話している時にアイフォンのディスプレイとフレームの間から水が入りこんでしまって水没してしまうといった場合もあるんです！
ですので、雨の日に傘を差さずにお電話やiPhoneの使用は出来るだけやらないようにされてください…！
また、ズボンのポケットにiPhoneを入れたままトイレに行かれた際、クックパッドなどのアプリを使用している時に水に濡れてしまった…身近なところに水没してしまう危険はございます！
そういった際にしてはいけない行動もございます。
まずはNG行動から。
- 水没時のNG行動
①充電が切れている状態で電源をつける・電源がついている状態にする。
②充電をする。
③ドライヤーなどで熱を与えて乾燥させる。
④自然乾燥で数日間放置してから電源を入れる。
⑤iPhoneの中に入っている水を抜くために振る。
以上が行ってしまうとアイフォンの水没復旧率が下がってしまう原因となります。
- 何故復旧率が下がるのか
iPhoneが水没していない時の通電と中に水が入っている時の通電と大きく違うのは中に入っている水です。
この点は当たり前かと思いますが…この水が入っているだけで大きく変わってきます！
また、iPhoneの内部は密閉空間です。
自然乾燥をしていても1ヵ月ほどかかってしまう場合があります。
振って中の水を抜こうとしても抜けません。
通常であれば基板の通電していないところなど問題はないのですが、水が入ることにより通電しないところなどが水の影響でショートしてしまいます！
ショートしてしまうことにより復旧確率が下がる可能性が高くなります。
ですが、水没してしまった瞬間に起こり得る可能性もあるので一概にも言えません。
充電をしてしまったなどの通電を長時間してしまうことにより起きたショートですと復旧確率が下がってしまう確率が高くなるのでご注意ください！
- 水没時に守っていただきたいこと
①電源が入っていたらOFFにする。電源を入れない。
②充電をしない。
③ドライヤーなどで乾かそうとしない。
④自然乾燥をしないで袋に乾燥剤と一緒に入れる。
⑤iPhoneを振って水を抜かない。
以上の点をお守りください！
- 水没してしまってから修理にお持ち込みになられるまで
水没後はタオルでiPhoneの表面についている水を拭きとり、ジップロック等の袋に乾燥剤を一緒に入れてからお持ち込みください！
水没修理の時間は3時間ほどで即日対応とさせていただきます。
※水没修理の当日最終受付時間17:00までとなります。
※お持ち込みのお時間帯にもよりますが翌営業日12:00～13:00以降でのご返却とさせていただきます。
水没修理は12時間以内にお持ち込みになられますと80%ほどの復旧率でございます！
これは通常の水没の場合での復旧確率となります。
水没した場所により復旧確率は変わってきますのでご注意ください！
- まとめ
水没した時は慌ててNG行動をしてしまいがちです。
水没してしまった時こと落ち着いて対処をしてください。
対処をしっかりとしてから修理にお持ち込みこられると復旧できた状態でのご返却が可能に可能性が高くなりますよ！
