iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
ご存知の方も多いかとは思いますが今回はiPhoneを辞書として活用する方法をご紹介いたします。
Spotlight検索を使用！
iPhoneにはSpotlight検索という便利な機能が搭載されています。
これはiPhone内の動画、音楽などのコンテンツや連絡先、メール等を一括検索出来る機能です。例えばSpotlight検索で「メール」と検索すると標準のメールアプリやApp Storeで入手が出来るメールアプリ一覧やWikipediaの検索結果、メールという単語が含まれているメッセージ、リマインダー等が表示されます。
ホーム画面で左から右へスワイプするとSpotlight検索の画面が表示されます。
辞書機能を使用！
Spotlight検索には「辞書機能」が搭載されています。
上部の検索欄に調べたい単語（例えば携帯）を入力し画面をスクロールしていくと「辞書」という項目がありますね。
辞書項目をタップすると詳しい意味が表示されます。
この機能はオフライン（ネット環境がない）でも使う事ができる上に、日本語だけでなく英和辞書としても活用できますので大変便利です。
その他の便利機能
Spotlight検索は辞書だけでなく様々な活用法があります。
◆計算が出来る。
計算式を入力すると答えを表示してくれます。
◆為替が分かる
「数字 通貨単位」を入力すると現在の為替レートが表示されます。
◆株価表示
「株価 会社名」や「株価 コード番号」を入力すると株価が表示されます。
◆天気が分かる
「天気」「気温」といったワードを入力すると現在地の天気、気温を教えてくれます。
◆試合結果が分かる
野球やサッカー等のチーム名を入力すると、試合の途中経過や、試合の結果が分かります。
◆周辺の検索が出来る
現在地の近くにあるお店（コンビニや飲食店）の検索が行えます。
辞書機能や上記のような機能を持つSpotlight検索は非常に便利な機能ですので、これを機に活用してみては如何でしょうか。
