こんにちは
ダイワンテレコム渋谷店です
本日は新型iPhoneについて面白い記事を見つけたので紹介します。
Appleがアジアのサプライヤーと協力し、2020年の発売に向けて新たなiPhoneの開発に取り組んでいるとの情報が出回っています。今回はなんと、iPhoneを折りたためるようになるとか・・。
・・・・・ここまで来たかという印象ですね。
予測したのはあのアナリスト
今回の件を述べたのは、Bank of America Merrill Lynchのアナリストである、ワムシ・モーハン氏です。モーハン氏は現地時間23日、投資家らに向けて配布したメモにおいて、Appleはサプライヤーと協力し2020年の発売をめどに折りたためるiPhoneを開発していると述べています。
この折りたためるiPhoneは広げた状態でタブレットとしても利用できる可能性もあるようです。
モーハン氏はこの報告書をまとめる前にアジアにおいて、複数のAppleサプライヤーと面会したとのことです。
既に商品化している会社も・・
業界アナリストらの間では、数年前から次世代スマートフォンの主流は折り畳み式になるとの噂が繰り返し浮上している状態です。
中国のZTEという会社ではすでに折りたたみ式のスマートフォンであるAxoMを昨年の10月に発表しています。
Samsungは2018年末に折りたたみ式スマホの発売を予定しており、今年１月にラスベガスで開催されたCES2018において、一部クライアントに試作品を披露したといわれています。
そしてAppleも折りたたみ可能なiPhoneを実現するための技術特許を数年前から申請しているようで、将来新しい機種として発売したい気持ちがあるようです。
iPhoneも折りたたみ式になるとすれば、はやりタブレットのように立てて使えるようになるのでしょうか・・。
かつてガラケーが折りたたみ式だったものが一つのディスプレイになり、まら折りたたみ式になる・・。そう考えるとなんだか感慨深いものがありますね。iPhone9やiPhoneSE2など、新機種の情報が続々と上がる中折りたたみ式の今後の行方にも注目ですね！
参考元：iDrop News CNBC
