
iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
時代と共に進化しているスマートフォンですがiPhoneもいよいよ折りたたみ式の時代に突入しそうです。アジアのサプライヤーとの協力で2020年に向けて開発に取り組んでいるという情報が浮上してきました。
2020年へ向け折りたたみ式iPhone
折りたたみiPhoneの情報が浮上したきっかけはBank of America Merrill Lynchのアナリスト、ワムシ・モーハン氏がアジアにおいて複数のサプライヤーと面会した事です。
その後、投資家らに向けて配布したメモにて2020年に向けて折りたたみiPhoneを開発していると述べています。アナリストの、いちレポートで発売決定との確信を得る事は出来ませんが、Appleは数年前から折りたたみiPhoneを実現する為に、技術特許を度々申請しており、2020年に実現しなくとも将来的にはiPhoneも折りたたみ式になると思われます。
実現すれば広げた状態ではタブレットとしても利用可能になるとか・・。
スマホは折りたたみの時代へ
スマホが折りたたみ式の時代に突入するという噂は数年前から業界アナリストの間では話題になっていました。例えば「サムスンとの競争のために折りたたみ式ディスプレイでLGと協力している」との報道等です。既に中国のZTEが2017年の10月に折りたたみスマートフォン「Axon M」を発表しております。
更に2018年の末に向けてSamsungも折りたたみ式スマートフォンを開発しており1月に開催されたCES2018において一部のクライアントに向けて試作品が披露されております。折りたたみ式になれば、どのような使い方に変化していくのでしょうか?画面に傷が付く事も少なくなりますし、落下により画面割れも減っていくのではないでしょうか。
参考元:iDrop News