
こんにちは!
iPhone/iPad修理のダイワンテレコム池袋西口店です。
今春AppleからリリースされたiOS11.3、みなさんはアップデートしましたか?
iPhone Xから使えるようになったアニ文字の種類が増えたりしているようですが、特に注目してもらいたいポイントがあります。
バッテリーの寿命が分かる!
iOS11.3にアップデートすると、バッテリーの状態を見ることができるようになりました。
バッテリーの容量が視覚化され、もし劣化等によりバッテリーの修理が必要になると知らせてくれる新機能も搭載されています。
ちなみにこの新機能はiPhone6以降のみのようなので、それ以前のiPhoneをお使いの方でiOS11.3にアップデートできたとしても利用できないので、ご注意ください。
どこで見られるの?
バッテリーの状態がみられると知り、私も先日アップデートしました。
まず「設定」を開きます。
次に「バッテリー」を開きます。
次に「バッテリーの状態(ベータ)」というところをタップすると、現在お使いのバッテリーの最大容量がみられます。
ちょうど一年前に購入した私のiPhone7のバッテリー容量は84%でした。
アイフォンのバッテリーは通常使用でフル充電した場合、500回繰り返したあとも最大容量80%を維持するように設計されているそうです。
バッテリー交換したほうがいい?
基本的にバッテリーに問題がなければ、「お使いのバッテリーは、現在、標準のピークパフォーマンスに対応しています。」という表示になります。
しかし、バッテリーが経年劣化等により著しく容量が劣化してしまっている場合は警告文が表示されます。
その場合はバッテリー交換を行ったほうが良いです。バッテリーが劣化してくるとバッテリーの減りが早くなったり、突然シャットダウンするというような症状がみられるようになります。
そういった症状が現れたら、ぜひ当店、ダイワンテレコム池袋西口店へお越しください。
バッテリー交換であれば即日対応・最短30分での修理が可能となります。
iphone/ipadの不具合でお困りの際はぜひダイワンテレコム池袋西口店へお任せください!
皆様のご来店を心よりお待ちしております。