こんにちは
ダイワンテレコム渋谷店でございます。
WWCD18を控える中、新たなiPhoneSE2の画像が公開されました。
今回公開されたのは、背面と中の画像です。
これは、リーク情報で有名な人物@Slashleaks氏が公開しています。
名称はSE2 ではない?
@Slashleaks氏はこれまでも数多くのリーク情報を公開していることで有名です。
今回リークされたiPhoneSE2(仮)の背面パネルは、一枚で構成されています。
現行のアイフォンSEは金属とガラスで組み合わせたデザインですが、それとは異なり光沢のあるような質感にも見えます。これはiPhone8のゴールドガラス製の背面パネルと似たようなものにも見えますね。
画像をよく見ると、本体側面のフレーム下部に、iPhoneXやiPhone8シリーズと同様のアンテナ線があることも確認できます。
このことから今回の端末はワイヤれる充電に対応しているのではないかという可能性も考えられます。
そして、iPhoneSEの背面パネルにあった文字がなくなっているので、名称はiPhoneSE2ではない可能性もあります。
ボタンなどはSEと同じか
二枚目の画像はビニール袋に本体が包まれています。
背面パネルの内側から撮影されているもので、SIMカードスロット、音量ボタンなどの小さな部品が一緒に写っています。
写真を見ると、音量ボタンは現在出ているiPhoneSEと同様に円形の+、-が刻印されたデザインであることがわかります。
バッテリーや、ロジックボードなどはなくこの状態では構造がどのようになるのか予想が付きません。また、ガラス製パネルと金属製フレームを組み合わせた状態のものなのか、背面パネルは金属製でワイヤレス充電には非対応なのかは判然としない状態です。
しかし以前紹介した記事のように、フレームの大きさも変わらない中で有機ELやFaceIDを組み込むのは難しいのではないでしょうか。カメラ等も現行と同じようなものではないかと思われます。
発表はWWDC18か
これまで、iPhoneSE2と噂されてきたiPhoneは、4月中旬に製品情報がユーラシア連合の規制当局に登録されていることから、5、6月に発売されるのではないかと予測されてきました。
6月4日に開催されるWWDC18(世界開発者会議)の講演にて発表される可能性があります。iPhoneだけでなく、iOS12の機能についても発表があるのではないかといわれている今回の講演、期待が高まります。