iPhone修理のダイワンテレコム新宿本店でございます。
WWDC18で発表されたiOS12ですがバッテリーの状況がグラフ表示で調べる事が可能になるようです。
見た目で分かりやすく!
米メディアの9to5Macによるとバッテリーをグラフ表示で見るには、設定アプリを開き「バッテリー」項目を選択するとの事。この画面ではアプリ事のバッテリー使用状況がこれまで通り確認出来ますが、その上にグラフとして表示されるようです。
一番上に表示されているグラフは「バッテリーレベル(Battery Level」。これは何パーセント充電された状態であったかが示されているとの事です。また上部をタップする事で「24時間以内」「2日以内」の切替が可能になるようです。青色部分がiPhoneが充電された時間を表しているみたいですね。グラフの下にはアプリ一覧が表示されており、各アプリを選択する事でアプリ毎のバッテリー消費状況も調べる事ができます。
数値ではなくグラフ表示になる事で非常に分かりやすくなりますね。
スクリーンオン・オフ時間の表示
2種類あるグラフの下に表示されているグラフは「使用時間(Usage Time)」と題されておりスクリーンがオン、オフになった時間を表しています。黄緑色の部分がスクリーンオンで水色部分がスクリーンオフの時間です。こちらもアプリを選択する事でアプリ毎の使用時間を調べる事が出来ます。
バッテリーはご存知の方も多いように消耗品でiPhoneに採用されているリチウムイオン電池は約2年が寿命と言われています。
バッテリー状況がグラフ表示される事で使い過ぎ等が原因で進行するバッテリー劣化を防ぐ事が可能になるのではないでしょうか。この他にもiOS12には便利な新機能が追加される予定ですので、随時ご紹介していきたいと思います。
引用元:9to5Mac