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iPhone6つの迷信、嘘?ホント?

こんにちは

 

ダイワンテレコム渋谷店です。

 

今回はよく疑問視される、iPhoneの6つの謎について紹介します。

iPhoneを使用する際に、誰もが聞いたことのあるような注意点があります。

これは本当なのか、嘘なのか。昔の製品には当てはまりますが、現在の最新の技術で製造されたiPhoneには当てはまらない「迷信」も存在します。

「iDrop News」ではiPhoneの信じる必要のない迷信を紹介しています。

 

今までこれはどうだったんだろう、これはホントなのかと疑問を抱いている方は今回消化するこの記事を参考にして使って頂ければと思います。

 

それでは早速いってみましょう!

 

その1「iPhoneを充電する機器は純正品以外使ってはいけない」

 

iPhoneを購入された際、必ず純正品である充器が付属します。

当店ではドックコネクタと呼ばれる充電挿し込み口が反応しなくなったと言って、持ち込まれる方は少なくありません。

 

確かにドックコネクタが原因のものあれば、使用していた充電器が純正品でないことから反応しなくなったものもあります。

安価な価格で販売されている充電器もありますが、粗悪品の充電器を使うことで、iPhoneの故障や、火災などの事故が発生する可能性があるのは紛れもない事実です。

 

しかし、絶対純正品しかダメといわけではなく、「Anker」や「Belkin、Cheero」などの人気ブランドからは信頼性が高く、便利な充電器が数多く発売されています。

何がよくて、何がダメなのか、ネットなどで購入する際はユーザーの口コミや評価も参考にするとより良い安全な充電器を購入できるのではないでしょうか。

 

その2「プライベートモードは安全である」

 

これは絶対安心とは言い切れません。

 

safariの「プライベートブラウズモード」を始め、多くのブラウザに搭載されているプライベートモードは、端末にページの閲覧履歴を残さずに使えるという利点があります。

 

しかし

 

プライベートモードでwebに接続しても、インターネットプロバイダや訪問先のwebサイトにはアクセス履歴が残ってしまいます。

場合によっては捜査機関の対象になることもあるようです。

Webアクセスの履歴を完全に隠したい方は、VPN接続の利用を検討してみてはどうでしょうかという意見も上がっています。

 

その3「寝ている間に充電をすると減りが早くなる」

 

よく上がる疑問の一つです。

夜寝ようとする時、よく充電器を挿したまま寝てしまいがちです。翌朝起きると満タンになっていますが、減りが早くなったりバッテリー自体に負荷をかけてしまい劣化してしまうといわれていますが、これも迷信です。

iPhoneなどのスマートフォンは、バッテリーがフル充電になった際に電力の供給を自動的にストップするため、過剰な電力によってバッテリー自体がダメ―ジを受ける事はないようです。

 

では逆に、充電する時は一度空になった状態でもいいのでしょか?

 

その4「アンテナバーが多いほど繋がりやすくなる」

 

iPhoneやスマートフォンを使っている時に表示されているアンテナバーのマーク。

アンテナの数が少ないと動画の読み込みが遅かったり、表示されるまでが遅い印象を感じ、よくiPhoneを振ったり、電波が強い場所を探してしまうことがあると思います。

アンテナバーの数、これは、迷信です。

多くの場合は正しいですが、都市部やイベント会場など混雑している場所ではアンテナバーが沢山立っていても通話や通信ができない場合があります。

 

 

その5「空にしてから充電をした方がいい」

 

さて、先程問題に上がったこちらの問題。

ニッケルカドミウム電池やニッケル水素電池では、充電する前に放電した方が良いといわれています。

しかし、iPhoneなどに用いられている「リチウムイオン電池」は、残量が40%~80%の時に充電するのが最も長持ちすると言われています。リチウムイオン電池の場合、残量が0%の状態で放置するとバッテリーに悪影響が出てしまいます。

 

例えば・・・リンゴループだったり

 

 

また、高温や低温の状態も避けることも大切です。

周囲の温度が高かったり、低かったりするとバッテリーの減りも早くなり持ちも悪くなります。

 

その6「画素数が多いほど良い」

 

こちらはカメラの問題ですね。

これはメーカーが顧客向けに作り出した迷信ともいわれています。

 

画素数の数字は、撮影した写真を大きくプリントする場合には重要になりますが、単純に画素数が多いだけでは、きれいな写真は撮れないようです。

では何が重要なのか。 

鮮明な写真を撮るには、レンズ性能、センサー性能、画像処理ソフトウェアの能力が画素数以上に重要となります。

そのためスマートフォンのカメラでは、画素数が少ないモデルでもきれいな写真が撮れるケースが多いのです。

 

画素数が多いからいいものが撮れるわけではなかったんですねえ・・。

iPhoneのカメラは業界トップではありませんが、カメラ性能については高い評価を得ているようです。

 

今回ご紹介した6つの迷信、これらは使い方や環境下によってはホントだったり嘘だったりしますが、一番はアイフォンや充電機器を大切に使っていくことではないかと思います。

私自身もiPhoneを充電したまま寝ることがあったので気になっていましたが、問題ないようでホッとしていたりします。

sourceiDrop News

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