
おはようございます!ダイワンテレコム姫路店の川治です(^_-)-☆
先日お話したiOS10.2.1の続・情報が出てきました。
iPhoneのバッテリー残量が激減する不具合の修正は・・・されていないようです。
Appleさんマジですか…というのがユーザーの気持ちですよね。
iOS10.2.1はバグ修正がメインのマイナーアップデートだったのですが、一部ではバッテリー残量が激減したり表示がおかしくなったりする問題が、新iOSのリリースで改善されるかどうかに大きな注目が集まっていました。
このバッテリー問題は一部のiPhone6sが突然シャットダウンするというユーザーからの苦情によって表面化しました。
Apple側がそれを認めたので一部対象端末についてはバッテリー交換プログラムで対応しています。
一番の問題はこれ→iOS10.2で問題がさらに悪化
昨年12月にリリースされたiOS10.2をインストールすると…。
以前はなんら問題がなかったモデルでもバッテリー残量表示に問題が発生するようになったという報告が相次いだわけです。
iOS10.2.1での不具合解決が期待されていたんですよね。
しかし…しかし!残念なことにiOS10.2.1では、バッテリー問題は解消されておりません。
iOS10.3に期待か!というところがあります。
AppleはすでにiOS10.3のベータ版を開発者向けにリリースしています。
この最新OSでは問題が解決している可能性があるんですよね。
ただし…正式リリースまでにはまだ4〜6週間はかかると見られております。
ユーザーのイライラは当面解消されそうにありませんね…。
これでもし10.3でも直らなかったらと思うと…恐ろしいですね(-_-;)