こんにちは。ダイワンテレコム自由が丘店です。
今回は今年の秋に発売されると予想されている「iPhone9」のコンセプト画像が公開されたのでご紹介致します。
液晶の大きさとプロセッサ
2018年秋に発売されたiPhoneXの後継モデルとして有機EL（OLED）ではなく液晶ディスプレイを搭載した安価モデルとなる「iPhone9」になると予想されていて、液晶の大きさは、iPhoneXが5.8インチに対してiPhone9は6.1インチになると予想されています。
又、チップはiPhoneXがA11のに対してiPhone9はA12を搭載されるとされていて、カメラはiPhone X Plusは背面にトリプルカメラを搭載するという噂がある一方、液晶搭載モデルはコスト削減のため、シングルカメラ搭載となる見通しです。したがってカメラは現行のiPhone8と同じ1,200万画素、レンズはひとつということでしょう。
端末自体も大きくなる
端末の大きさ（外寸）はロシアの情報サイトが150.91 ✕ 75.72 ✕ 8.32mmになると報じています。iPhone Xの大きさが143.6 ✕ 70.9 ✕ 7.7mmなので、ひと回り大きくなるようです。
端末の厚みに関しても米メディアCult of Macは、バックライトが必要な液晶ディスプレイの性質上、画面下部のベゼルはもう少し厚くなるのではないかと指摘しています。
料金
「iPhone9」は、アメリカでの販売価格が700ドル（約7.7万円）程度からと比較的低価格のため、販売の中心になるのではないか、と言われています。
同モデルは、今年9月にOLED搭載の2モデルとあわせて発表され、同時に発売されると予測されています。
