iPhone修理ダイワンテレコム

カメラレンズカバーは割れやすい?

こんにちは。ダイワンテレコム六本木店でございます。

 

今回ご紹介するのはiPhone7のカメラレンズカバーの交換修理です。

 

iPhoneの背面カメラのレンズカバーは意外と割れやすいのです。

iPhone6以降のシリーズでは、レンズカバー部分が本体から飛び出した感じの構造になっているせいかもしれませんね。

これから夏の思い出を沢山写真に残すためにも、破損や小さなヒビも綺麗に交換修理しておくと良いかもしれません。iPhone7は防水の機能がありますが、レンズカバー部分に穴が開いていては、内部に水分が入り込んでしまいますからね。

 

それでは、早速修理を開始したいと思います!

 

 

カメラレンズカバーの交換!

 

まずは、状況確認です。

ヒビではなく、レンズカバーの大部分が破損して剥がれ落ちてしまっています。

これでは水分だけでなくホコリも容易に入り込んでしまうでしょう。

 

レンズカバーは内部から取り外す事になりますので、一度パネルと本体を分離させる必要があります。

本体の電源を落として、パネルを開き、バッテリー端子を外したら液晶パネルを分離させましょう。

 

作業箇所は本体の右上部分ですね。

カメラを外して、その下にあるレンズカバーを外して交換となります。

 

まずはカメラ固定の金具を外します。

こちらはネジで止まっているだけなので簡単に外れます。

 

そして、カメラユニット本体を取り外します。

端子で接続されていますので、傷つけないように丁寧に外しましょう。

 

そして、スポンジのクッションがついたカメラ固定具を外します。

このスポンジの部分は、新しい固定具に移植しますので綺麗に取り外す事になります。

 

そして、一番下のレンズカバーを取り外します。

固定具さえ外してしまえば、あとは力を入れて押し出す感じで取り外す事ができます。

 

あとは新しいレンズカバーを取り付ける事になります。

取り付けるのは、今度は背面から押し込む感じになります。

防水の為のゴム製のリングがついてますので、外れないように真っすぐに押し込みましょう。

 

そして、交換したレンズがこちらです!

綺麗になりましたね。水分やホコリが入り込む事も無くなりましたし、何よりもキレイに写真が撮れるようになったかと思います。

 

作業工程自体は少ないのですが、細かい作業となりますので構造を把握していないと時間のかかる作業となってしまいます。

 

 

カメラ関係の修理だけではなく、当店では様々な修理項目をご用意しております。

何か気になる点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ!

 

以上で、今回の修理レポートを終了と致します。

お読みいただきましてありがとうございました!

 

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