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Apple、MacBookのキーボード不具合に無償対応

Apple、MacBookのキーボード不具合に無償対応

Apple、MacBookのキーボード不具合に無償対応

iPhone修理のダイワンテレコム新宿店です。

Appleが2018年6月22日からMacBookおよびMacBook Proのキーボード修理プログラムの提供を開始しました。

AppleまたはApple正規サービスプロバイダに対象となるMacBookおよびMacBook Proを持ち込むと、キーボードを無償で修理してもらえるサービスです。

プログラム適用可否や修理内容はキーボードの検査後に決まるので、必ず無償プログラムを利用できるとは限らないことに注意しましょう。

コンピュータの状態によっては、1つまたは複数のキーの交換や、キーボード全体の交換が必要になる場合もあります。

 

すべてのキーボード修理に適用されるわけではなく、以下の不具合が見られるコンピュータに限られます。

・文字が勝手に反復入力される

・文字が表示されない

・押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない

 

プログラムに関するその他の詳細情報

・Appleストアで修理が行われるわけではなく、状態検査後に修理センターに送られそこで修理もしくは交換されるため、手元に戻ってくるまでに最低でも一週間程度かかる。

・対応キーボードは、英語(ANSIおよびISOレイアウト)、イギリス英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、スペイン語、スウェーデン語、中国語、日本語

・もちろん、水などの液体による水没で発生した不良は修理の対象外。あくまで、バタフライキーボード自体が原因となっている場合のみ対応。

・キーボード不具合を自力修理しようと試みて悪化した場合も対応。さすがAppleですね。

 

私の所有しているMBPも”c”キーを押すと連続で3回ほど入力されてしまう不具合と、キーボード右下の矢印キー”↓”と”←”が反応しないことがある不具合が発生しているので、このプログラムを利用して修理に出そうと思います。

どうやら、MacBook2015年モデルからMacBook Pro2017年モデルまでの間に採用されたバタフライキーボードに発生している問題らしく、それ以前と以降のモデルはプログラムの対象外となっています。

私の所有しているMBPは2016年モデルなので、幸い(?)対象内でした。

 

AppleまたはApple正規サービスプロバイダに持ち込む前に、自分のコンピュータが対象の製品か確認しましょう。

・MacBook (Retina, 12inch, Early 2015)

・MacBook (Retina, 12inch, Early 2016)

・MacBook (Retina, 12inch, 2017)

・MacBook Pro (13inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)

・MacBook Pro (13inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)

・MacBook Pro (13inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)

・MacBook Pro (13inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)

・MacBook Pro (15inch, 2016)

・MacBook Pro (15inch, 2017)

コンピュータのモデルの確認方法は、Apple (リンゴマーク) メニュー >「この Mac について」を選択してください。

 

sourcemacrumors

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