
image from Ben Geskin’s tweet
iPhone修理のダイワンテレコム渋谷店です。
今年発売のiPhoneについて、これまで多くの噂が流れてきましたが、今回新iPhoneの実物フロントパネルが流出したことで、詳細が少しずつ明らかになってきました。
今回流出したのは、液晶を覆うガラスフロントパネルで、5.8インチ・6.1インチ・6.5インチの三種類のサイズとなっています。
5.8インチ・6.5インチはOLEDディスプレイのデュアルカメラレンズモデル、6.1インチはLCDディスプレイのエントリーモデル(廉価モデル)と噂されています。
これが本物だとしたら、今年の新モデルのキーとなるパーツの実物流出は初となります。
この画像をリークしたのは有名なリーカーの一人である、Ben Geskinです。
Ben GeskinはTwitter上で以下のTweetを公開しました。
2018 Apple iPhone, iPhone X, iPhone X Plus front panels pic.twitter.com/fGlzRH5Q6x
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年7月17日
流出した三つのフロントパネルを比較してみると、大きさだけでなく、ベゼル(枠)の厚さにも違いが見られます。
エントリーモデルとされる6.1インチのLCDディスプレイモデルは他の二つに比べてベゼルが厚くなっています。
Geskinはこの画像をもとに、異なるレンダーも公開しています。
2018 6.1-inch LCD iPhone has thicker bezel. I reported this a month and a half ago. https://t.co/SrvNUofPZa pic.twitter.com/FtcwKwgUh5
— Ben Geskin (@VenyaGeskin1) 2018年7月17日
二枚目のレンダーを見ると、明らかに6.1インチのベゼルが厚いのが目立ちますが、多くの消費者は3割引ほどの値段(日本円にして約80000円)でiPhone Xと酷似したデザインのiPhoneを入手できると喜ぶでしょう。
あなたはベゼルが厚くても安いモデルを選びますか?
それともすべての最新機能が揃った高いモデルを選びますか?