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2018年の9月にAppleによる新製品の発表イベントが開催される予定ですが新型iPhone以外にも次世代iPad Proの発表もされると考えられています。
iPad Proのコードネームが判明
先日、開発者向けにiOS12ベータ版が公開されましたが、iOS12をデベロッパーのギルへラム・ランボー氏が解析を行い、新たなデバイスについて様々な手がかりが得られたようです。その中の一つとしてiOS12ベータ版のコード内でiPad ProのFaceIDについての項目が発見されました。
アクセシビリティ設定部のFaceIDに関するコードでコードネーム「J3xx」というのが確認されましたが、これが2018年のiPad Proを示すものだそうです。
FaceID搭載は濃厚
ギルへラム・ランボー氏以外もiOS12ベータ版の解析を行っており、ホームボタンが搭載されていないiPad Proのアイコンを発見しているとの事で次世代iPad ProがiPhoneXと同様にホームボタンが存在しないFaceID搭載のフルディスプレイである可能性は非常に高くなってきました。
次世代iPad Proは10.5インチと12.9インチモデルの2種類ですがベゼル部分が狭まる為に本体サイズは小型化されるようです。
FaceIDは縦向きで利用
次世代iPad ProのFaceIDの利用には条件がありiPad Proの画面を縦にした状態でないと利用できない可能性が高いと言われています。これが本当なら横向きで使用する頻度が高いユーザーは、煩わしく感じる事もあるかもしれません。
引用元：AppleInsider
