iPhone修理のダイワンテレコム梅田店です。
Samsung USが再びAppleを批判するCMをYouTubeで公開しました。
おなじみとなった”ingenius”シリーズに”Pen”と”Power”の2本の動画が追加されています。
いつものAppleの滑稽な男性店員”Pat”が引き続き出演しています。(Patの演技がちょっと好き)
今回も、私が動画のセリフを大雑把に訳した文を各動画の後に載せておきます。
Ingenius: Pen
女性「あのペンはなに？」
店員「Apple Pencilですよ」
女性「Glaxy Note 9についてるペンとは何が違うの？」
店員「Apple PencilはiPadでのみ使用します」
女性「それじゃあ、iPhoneでは何を使えばいいの？」
店員「指じゃないですか？ww」
女性「あー、(iPhone用は)ないのね」
店員「いえいえ、ありますよ、わたし指10本ありますから」
一本目の動画はiPhone向けの純正タッチペンが無いことを馬鹿にしています。
続いて二本目の動画です。
Ingenius: Power
男性「(会話の途中から始まる)……Galaxy Note 9はパワフルだからねー」
店員「そうですねー、私が思うにパワフルとは顔認証でロック解除できることじゃないかと」
男性「それってGalaxyもできるよ」
店員「(まじ？みたいな顔して)知りませんでした、ﾊｯﾊｯﾊww」
男性「ﾍｯﾍｯﾍww」
店員「ところで私が思うにパワフルとは32人同時に通話できることじゃないかと」
男性「その機能が必要になる場面ないけど…」
店員「(食い気味に)ところで私が思うにパワフルとは(ここで終わり)」
正直これを見たとき「確かに！」声に出して笑ってしまいました。
32人同時に通話することなんてまずないですよね。
一般ユーザー向けではない機能です。
しかし、iPhoneは一般向けだけではなく、社用スマートフォンとして配給されることも多く、Appleは多人数会議を想定してこの機能を搭載したのでしょう。
それほど馬鹿にする点ではない気がします。
それにしてもこの店員Patの演技が最高に面白くて好きです。
批判広告自体は各方面からもたたかれていて、良くないことだとは思いますが、面白くてSamsung USのYouTubeチャンネルをついついサブスクライブしてしまいました。
今後もこのシリーズが続いたらご紹介しようと思います。
