
こんにちは!
iPhone修理 ダイワンテレコム池袋西口店です!
今回は、バッテリーの寿命を延ばす方法と充電を速くする方法を紹介したいと思います。
一般的にiPhoneのバッテリーの寿命は1年半~2年と言われていますが、充電の仕方などによってバッテリーの寿命を延ばすことができます!
「0パーセント充電」はNGな方法だった!?
昔からよく言われているのが「リフレッシュ充電」と言われる完全に充電がなくなってから充電する方法です。
僕もこの方法がバッテリーに一番負担が掛からなくて良いのかと思っていました。
実は空っぽにしてから満充電にすると、放電深度が大きい分、バッテリー内部で電極の物理的変化が生じるためにバッテリーの劣化が進みます。
どうやったら寿命が延びるの?
Appleの公式サイトによると、iPhoneのバッテリー寿命を延ばすのに適切なバッテリー残量は20~80%です。
その範囲で充電をするとバッテリーの寿命が30%もUPします。
とは言っても空っぽになってから充電するケースが多いと思います。
その際は100%まで貯めずに50%ぐらいだけ充電でする方法でも30%寿命が伸ばせます!
充電を速くするには?
よくやる寝る前に充電器に差しっぱなしの充電の仕方はドンドン劣化します。
また、朝起きてから充電したほうが寝てる間差しっぱなしより寿命が2倍もUPします。
朝充電するにしても時間がなくてなかなかできないと思います。
そこで、充電を速くする方法を3つご紹介したいと思います。
電源を切った状態でケースなどを外して充電する。
電源が入っているとメール等自動で通信を行うので充電時間が遅くなる原因になります。
また、iPhoneの最適な周囲温度は16度~22度です!カバーなどを外して温度を調節しましょう。
低電力モードをオンにする。
使いながら充電したいという方には絶対にこれがおすすめです!
iOS9のアップデートから新機能として登場した「低電力モード」。
一度オンにするとバッテリーが完全に充電されるまで、一部の機能を止めることで電力消費が抑えられます。
主な代償としては「メール取得が手動になる。」「一部のビジュアル効果が表示されなくなる。」
「Hey Siriが使えない」など…
機内モードに設定して充電する
いちいち電源オフにするのはめんどうという方にはこの方法がおすすめです!
一切の通信が遮断されるため通常での充電に比べて約1時間も速く充電が完了できます。
バッテリーの寿命を延ばしたい方や急いでバッテリーを充電されたい方は是非、このやり方を試してみてください!
上記の方法を試してみてバッテリーの減りが早かったらり貯まるのが遅かったりした場合は
ダイワンテレコム池袋西口店にお越し下さい!
バッテリー交換は最短20分で修理いたします!
皆様のご来店をお待ちしております。