新Apple Watchが発売される！？その確実な証拠が見つかる！

iPhone修理のダイワンテレコム池袋店です。

2018年6月に開催されたWWDC 18（開発者向けイベント）の中で発表されたwatch OS5の新機能として、ブラウジング機能があります。その頃から「Apple Watchの次期モデルが登場する」と噂されはじめたのです。

昨年発売されたApple Watchには「通信機能」が搭載され、iPhoneが手元になくても、電話やApple Musicのストリーミングを聞くことができるようになりました。

2018年に登場する新Apple Watchは、いったいどのようなスペックになるのでしょうか。

噂の新Apple Watchのスペック

新Apple Watchは本体の大きさを変えず、ディスプレイを大きくするベゼルレスディスプレイを搭載したモデルになるようです。やはりwatch OS5から利用できるブラウザを、使いやすくするためのスペックアップなのでしょう。

さらに現在のモデルとの変更点として、サイドボタンがiPhone7/7 Plusから採用されたホームボタンのように、センサー式に変わるともいわれています。それによって、Apple Watchの防水性能が向上するため、今以上に安心してスポーツに集中することができるようになるでしょう。

そしてセンサー式に変わることで内部に若干スペースができるため、バッテリーが増量されるといわれています。Apple Watchはリリース当初から、バッテリーによる稼働時間が少ないといわれていました。それを解決できるかもしれませんね。

これらスペックの予想は、著名なアナリストのミン・チー・クオ氏が投資家に向けたレポートの中で、伝えている内容になります。このクオ氏は、今までも次期iPhoneやAppleの動向を高い確率で的中させていることから、世間が注目している人物の一人です。そんなクオ氏が予測する新Apple Watchのスペックと、今秋にリリースされるwatch OSの特徴が一致するのは偶然なのでしょうか。

発売される根拠はこれだ！

こんなワクワクするスペックを搭載したApple Watchが、なぜ登場すると言い切れるのでしょうか。それにはちゃんとした根拠があります。

ユーラシア経済連合のデータベースに、Apple Watchのユニット番号が登録されていました。でもそれだけの理由？と思われてしまうかもしれませんが、実は実績があったのです。

iPhone7/7 Plusや2018年に発売されたiPad(6世代目)、MacBook Proなど、発売される数ヶ月前にユーラシア経済連合のデータベースにモデル番号が登録されていたことがわかっています。Apple Watchと思われるモデル番号も、このデータベースに登録されているというのです。

ただ残念なことに、Apple Watchの中でも高額なモデルとして発売されてきたApple Watch Editionとなるモデルについては、明記されていなかったようです。

しかし、このユーラシア経済連合のデータベースに登録されていても、発売されていないモデルがありました。

それが2018年に、幾度となく話題になったiPhone SE2ですが、それらしきモデル番号がデータベースに登録されたのは、4月頃といわれています。そう考えると、発表される場としてもっとも可能性が高かったWWDCでしたが、昨年開催されたWWDCのように新製品ラッシュとはなりませんでした。

iPhone SE2は発売されないのかについても、クオ氏は次のような予測をしています。それは2018年に発売される新iPhoneのために、Appleは持てるすべての力を注ぎ入れているため、iPhone SE2への余力がないというのです。期待されているiPhone SE2は2018年ではなく、2019年以降になるとのことでした。

このようにデータベースに掲載されることが、新製品登場の可能性を高めることはおわかりいただけたのではないでしょうか。