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新型iPhone搭載のA12プロセッサはしばらく向かう所敵なし

こんにちはダイワンテレコム新宿本店の藤本です。

新型iPhoneの発表まであと一週間となりましたね。

先週題材にしました新型iPhoneのA12プロセッサですが、追加情報を見つけたので紹介させて頂きます。

 

新型iPhone搭載のA12プロセッサはしばらく向かう所敵なし

ついに来週に発表が期待される新型iPhoneに搭載される7nm(7ナノメートル)のA12プロセッサですが処理能力でライバルがしばらく出てこないだろうと言われております。

画像引用元:iPhoneMania

このプロセッサ(命令を処理、計算し実行するコンピューターの脳みそ的な部品)というものは微細化が進むほどに処理能力が向上していき消費電力が減っていくと言われています。

現在iPhone8、Xに搭載されているA11Bionicプロセッサは10nmよりも7nmのA12プロセッサの方が高性能で省電力です。

例えばチップ製造大手であるQualcommとMedeiaTekはA12と同じ7nmの製造開始を2019年に延期したり他の企業も設備投資をA12同等を目指す微細化技術ではなく既存の技術にシフトになったりしています。

ということはA12プロセッサ同等の物を作ろうとすると多大な費用と技術を要するというこのなんでしょうね。

そこはかとなくAppleさんの技術と投資能力が流石ですね。

 

他企業が追い付けない理由

主要チップメーカーが7nmでの製造を先送りにしている理由には先ほども書きましたが高い技術と巨額な設備投資が必要という事が言えます。

A11 Bionicプロセッサは10nmですが、こちらに必要な設備投資と負担が大きくAndroidスマートフォンはしばらく12nmや14nmで製造されたチップを搭載される機種が主流になると言われています。

主要チップメーカーですらiPhone8やiPhoneXに搭載されるA11 Bionicプロセッサよりも大きいチップ製造で精一杯な状態なのでしばらくA12プロセッサは抜かれなさそうだ、ということが言えるわけですね。

強い企業って少しずるさを感じますが、これが現実ってことなんですね。

数字は時に覆せない現実を叩きつける存在感がありますね。

 

止まらぬ進化と行き詰まる進化

Intelの共同創業者ゴードン・ムーア氏が1965年に提唱した「集積回路上のトランジスタ数が18ヵ月ごとに2倍になる」という後にムーアの法則とよばれる法則があります。

簡単に言うとプロセッサの性能スピードは進化が止まらないということでしょう。

しかし最近ですとムーアの法則はもう有効ではないと言われており2025年には技術の進化が行き詰まるとも言われております。

 

そんなこと言われると悲しい現実に向かい物凄い早い進化を現在していると思うと未来に対してのウキウキ感が薄れてしまいますよね。

なんとか2025年も頑張って頂きたい!!

 

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ダイワンテレコム新宿本店ホームページ

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