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本日9月21日(金)はiPhoneXS、iPhoneXS Maxの発売日でございますが2モデルに比べて価格が抑えられているiPhoneXRが売り上げの半分以上を占めると予測されています。
10月で2,000万台出荷
iPhoneXRは10月の出荷台数が2,000台になると期待されているそうで、業界筋から得た情報としてニュースサイトDigiTimesが報じています。
iPhoneXS Maxの出荷台数が月間400万~500万台と見積もられており、iPhoneXRの2,000万台という数の凄さは明らかに分かりますね。
冒頭でもお伝えしたようにiPhoneXRは2018年新型iPhoneの半分以上の売り上げを占めると予測されていますがサプライチェーン関係者は「2019年初頭も勢いは続く」と予測しております。
iPhoneXSの予約状況が予想を下回っています。この状況から大画面のiPhoneXS Maxに流れているユーザーや10月発売予定のiphoneXRを待ち望んでいるのではないかと考えられています。iPhoneXRがどれだけ埋め合わせる事が出来るか注目されます。
iphoneXRの魅力
iPhoneXRは有機ELディスプレイではなく2018年発売のiPhoneで唯一の液晶ディスプレイが採用されており背面カメラもデュアルカメラではなくシングルカメラ、フレームもステンレススチールではなくアルミニウムが採用されておりコストカットが随所で行われている為、販売価格がiPhoneXSやiPhoneXS Maxに比べると安価です。
しかしながらiPhoneXSやiPhoneXS Maxと同じでCPUにはA12チップが搭載されている為、廉価版とは言えiPhoneXの性能は上回っている為、魅力は十分です。
更に豊富なカラーバリエーションが用意されておりiPhoneXRを待ち望んでいるユーザーは多いと予測されています。
iphoneXRの予約は10月19日(金)の16時1分から開始。発売は1週間後の10月26日(金)です。
引用元:DigiTimes