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iPhone スマートフォンの暗証番号について

iPhone スマートフォンの暗証番号について

Photo:TABI LABO

iPhone・スマートフォンの暗証番号について

皆さんはiPhone・スマートフォンの暗証番号・ロックはどの方法をお使いでしょうか?


iPhoneには「4桁・6桁・カスタム(数字以外も利用可能)・設定なし」の4つの中から選ぶことができるし、アンドロイドスマートフォンでは暗証番号のほかに「パターンロック」という方法が選択可能かと思います。

実はパターンロックは危険


とある記事によると、海外の研究チームによってこの「パターンロック」を解除するソフトを開発したという内容がありました。

パターンロックは通常5回失敗するとロックがかかってしまうのですが、今回チームが開発したソフトは95%の確率で5回以内に解除ができたそうです。

ロックを見破る方法は、遠くから所有者の手元を録画し、その動作を分析することでパターンを見破るという方法だそうです。

実際には、誰かがかなり性能の高いカメラを用いて、あなたの動作を盗撮しない限り安全なロック方法ではありますが、やはり、対応機種であれば「指紋認証」「虹彩認証」などの「生体認証を用いたロック解除方法」を利用するのが望ましいでしょう。

私もiPhone7に変えてから、指紋認証機能を以前より活用していますが、以前より感度が良いのか(個人的な感想です)非常に使いやすく重宝しています。

iPhoneの指紋認証機能って…

iPhoneの指紋認証機能は、iPhone5sから搭載されそれ以降のシリーズには標準搭載されています。
意外と知られていないんですが、注意すべき点を皆様にお伝えします。

ホームボタンが壊れた場合、もちろんホームボタンの交換修理は、ダイワンテレコム池袋西口店でも可能です。押しても反応しなかったホームボタンが、再度押して(反応して)使えるようになります。

しかし…

指紋認証機能は、復活しません。

これは、もともとのiPhone(A)はホームボタン(A)からの情報で、なおかつ所有者(登録者)の指紋しか認証しないようになっているからです(今までの修理結果から導かれる推測です)

故障によって、ホームボタン(A)からホームボタン(B)になってしまうと、「ホームに戻る」などの通常機能は使用可能ですが、指紋に関しては「指紋登録」の機能から全てオフになり

「登録」「認証」などが使用できません。

当然、iPhone本体のセキュリティを保護するための機能であると推測されます。

理由はどうであれ、交換すると「指紋認証機能は使用不可」になってしまいます。

画面の割れも、本体に与える影響は少なくありませんが、ホームボタンなどの細かいパーツも含めiPhone全体を大事に扱ってあげてください。

大事にしてても、うっかりiPhoneを落下させて故障してしまった場合は、一台一台丁寧に修理しますので、ぜひ、iPhone修理 ダイワンテレコム池袋西口店にご相談ください。

お問合せ、お待ちしております!

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