
iPhone修理のダイワンテレコム梅田店です。
Appleは、NewsroomにおいてiOS12.1から導入される新しい絵文字の一部を公開しました。
それによれば、iOS12.1で新たに加わるのは、様々な髪形や表情を持つ人物絵文字や、リアルで表情豊かな動物や植物、さらにはちょっと珍しい食べ物や地域のお守りなど多種多様です。
こちらは、「party」「?」「mooncake」「love」と名付けられた文字ですが、「福袋」には名前がありません。
「?」の絵文字は、「お年玉」で呼び出すことができました。
こちらは、「softball」「lacrosse」「frizbee」「skateboard」と名付けられた絵文字です。
こちらは「llama」「mosquito」「raccoon」「swan」と名付けられた4つの絵文字です。
こちらは、「cold」「kangaroo」「lobster」「sad」と名付けられた絵文字です。
こちらは、「salt」「bagel」「lettuce(レタス)」「cupcake」と名付けられた絵文字です。
こちらは「luggage」「?」「compass」「boots」と名付けられています。
「?」は、「まよけ(魔除け)」で呼び出すことができました。
従来の絵文字に比べると、色彩やディテール等に凝っている印象ですが、それ以上に様々な地域や民族のユーザーの利用に応えようとしている様子が見て取れます。
元々は日本から始まった「絵文字」ですが、今やグローバルな文化として発展しているのが良く分かります。
ここにはありませんが、髪色に赤・白が増え、スキンヘッドの顔文字も登場、さらに、冒頭の画像にあるような男女各々のヒーローや悪役まで登場するらしいので、ますますコミュニケーションが深まりそうで楽しみです。
この新しい絵文字は、すでに「iOS12.1 Developer Beta」及び「iOS12.1 Public Beta」にて使用できるようになっています。いち早く使ってみたい方は、登録すれば誰でも利用できる「パブリックベータ版」をインストールする事で利用可能となります(ベータ版は正式版ではありませんので一定のリスクがある場合があります)。