皆さんこんにちは☆彡
ダイワンテレコム渋谷店です。
Apple Watch Series 4が発売して間もないですが、アップルウォッチユーザーの使用用途の調査で興味深い結果がありました。
「電話に出る」より「電話に出ない」が上回る!?
アナリストのベン・バジャリン氏からの情報によると、アップルウォッチで週に1度以上使う機能について調べた結果、「時間を確認する」以外でのトップは「メッセージの確認」でした。しかし、気になるのは第2位……
なんと、「着信に出ない」はユーザーの80%が使用している機能でした!
常に身につけているの物なので、iPhoneで確認するよりも気づく回数が多いはずですが、着信を確認した上で電話を切る行動を行っているという事になります。
因みに、「着信に出る」は第10位で、50%にとどまっています。
予想外の使い方がされるApple Watch
その他、上位には「アクティビティの詳細を確認」「ワークアウトを確認」「心拍数を確認」等、ヘルスケアに関係する用途が重宝されています。その中でも興味深いのが、40%以上で「Apple Watchを使ってiPhoneを探す」をしていることが分かりました。
意外にも、AppleWatchを使用する事によりiPhoneへの執着が少なくなっている状態です。
最新機種のApple Watch Series 4では、より画面が大きく、処理能力も早くなっており、ユーザーが転倒するとアラートを通知し、通知後60秒間動かない状態が続くと、自動的に救急車を呼ぶ緊急通報機能が追加されています。
AppleWatchでもwebページが閲覧できる機能も追加される等、時計以外の多様化したデバイスになりそうです。