
皆様こんにちは!
今回のブログは...
こんな記事をみつけました!
皆さんも使用されているとおもいますが...
とても便利で沢山あるアプリはすべて安全えはないということです。
安全性を気にして使用しているかたは少なく
安心して使用できるのが当たり前の事のように 思われていて、
実際に私もそこまで 気にしていませんでした。(笑)
しかしながら、全てにおいて思い込みで 安全ではないものもあり
その警戒心の無さに付け込まれてしまうという
残念な結果になってしまわないように 勉強させられました!
情報として頭の片隅に入れておくと
問題が起こる前に事前対策ができるかもしれませんので
確認のためにもご紹介させていただきますね!
アプリはiPhoneユーザーを狙う詐欺アプリで、
年間2千ドル以上の被害も ?
アップルのアップストアに掲載中のQRコードの読み取りアプリが、
年間で156ドルにも及ぶ法外な課金を行っている。
このような詐欺的アプリは他にもあり、
月額数千ドルもの課金を行うケースも発生している。
これは決して新しい問題ではない。
昨年の夏、アップルは月額8万ドルを課金する詐欺アプリをストアから削除していた。
アップルは当時、このようなアプリを注意深く監視すると宣言したが
、同様なアプリは今もストアに残っている。
「TinyLabというデベロッパーがリリースした
『QR Code Reader』というアプリは ユーザーをだまし、
年間156ドルも払わせようとしている。
このアプリは米国のアップストアで現在、
売上218位にランクインしている」と語るのは、
筆者が以前執筆した詐欺アプリの記事を読んで連絡をくれた
Julie PlumbというiPhoneオーナーだ。
「リストをチェックしてみると
TinyLabはこの手法で莫大な金額を生み出していることが分かる。
彼らは詐欺的アプリで数百万ドルもの売上を得ている」とPlumbは述べている。
筆者もこのアプリをダウンロードしてみたが、
アプリを開くと大きな文字で「START(日本語版は『開始』となっている)」
と書かれたボタンがある。そこには非常に小さな文字で価格情報が記載されている。
そして、ボタンを押すと即座に支払い確認のスクリーンが表示され
「3日間は無料。その後は毎週3.99ドルが永続的に課金される」
と記載されている。
Plumbはユーチューブで公開した動画で
「これは非常に巧妙に設計されたアプリで、
利用者の意思に反して 課金に応じさせる仕組みになっている」
と述べている。
「ほとんどのユーザーはスタートボタンを押すと、
アプリを無料で使えると考えるが、
このアプリは即座に課金の了承ボタンに飛ぶ。
パニックになったユーザーはついホームボタンを押してしまうが、
指紋認証式の端末の場合はこれが課金の了承ボタンになっている。
つまり、その3日後から毎週3.99ドルが永遠に課金されるのだ」
さらに、このアプリの説明文が、
意図的に勘違いを起こさせるものになっている点を指摘している。
一読すると、課金は一度のみと読み取れるが、
実際は週ごとの継続課金になっているのだ。
App Annieのデータでは、
TinyLabの QR Code Readerは
米国のアップストアの売上げランキングの235位に入っている。
これは、Electronic Artsが製作したNBAのゲームアプリよりも良い数字だ。
同様な手口で詐欺的な課金を行うアプリが他にもあることを突き止め
下記にそのうちの5アプリの名前を公開する。
Weather : (天気カテゴリで売上5位)週あたり4.99ドル、年間260ドルを課金。
BINANCE Crypto : 年間169.99ドル。
Crazy Ringtones : (ユーティリティカテゴリで売上4位)週あたり49.99ドル。年間2600ドル。
ArmorVPN : (ユーティリティカテゴリで売上5位)週あたり9.99ドル。年間520ドル。
Color Call-Theme Screen : (ユーティリティカテゴリで売上12位)、週あたり49.99ドル。年間2600ドル。
上記の「BINANCE Crypto」というアプリは
仮想通貨取引所の「BINANCE」を連想させるが、全く無関係なアプリだ。
危険なアプリがすべてこの世の中から抹消されることは
難しいことなのかもしれませんが 危ないと少しでも思われるような要素があるアプリには
手を出さないことでご自身を守るために 警戒するしかないのは仕方ない。
しかし警戒しなくても安全なアプリしかないようになれば安心できるのに...
そんな平和な世界がくることを願っています!
皆さんのお気持ちもおなじですよね?
平和な世界で皆さんが幸せに生きていけますように♪ ではまたお会いしましょう!!