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iPhone XRに販売不振の兆候?

 

落ち着いた出足を見せているiPhone XRですが、Appleは売れ行きに楽観的のようで、TSMC、Heshuo、Kecheng、GIS-KYなど、iPhoneの主要サプライチェーンに部品の発注を追加していたことが、関係者の話で明らかとなりました。

 

販売速度は予想よりも遅い

iPhone XRは「2018年に発表されたiPhoneシリーズにおいて、年内出荷の半数以上を占める」と考えられており、発売前には品薄も予測されていました。しかし、予約が始まるとオンラインストアで多数のモデルが発売当日に受け取り可能となっていることから、期待されていたほど売れていないのではないか、という観測も一部に出ていましたが、サプライヤー事情に詳しい経済日報によると、チップ製造のTSMCや組み立てを請け負うPegatron、フレームを担当するCatcherといった台湾サプライヤー各社に、Appleが追加で発注を行ったそうです。

著名アナリストが「Appleが製品の製造台数を公表していないため、配送予定時期から需要を推定するのはリスクを伴う」と述べたように、Appleとしては満足できる予約ペースということなのでしょう。

 楽観的なAppleの態度を裏付けるかのように、Pegatronのトン・ズーシェン(童子賢)最高経営責任者(CEO)も組み立て工場を視察し、「全軍総動員」で組み立てを進めるよう命令を出したことが分かっています。

 なお、iPhone XRは価格が抑えられた“廉価版”モデルに位置づけられていながらも高い性能を有しているのが特長で、出荷台数は同時期に発表されたiPhone XSの2倍ほどになるとみられているほか、先述したミュンスター氏も「iPhone XRはAppleの2019会計年度の販売台数において38%を占める」と予測しています。

source経済日報
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