
iPhoneを1年以上使用している方も多いと思われますが
長くiPhoneを使用していると、動きが突然遅くなったりフリーズする事があります。
この場合、以下の方法を試すとメモリが解放されるので
iPhoneの動きが早くなると言われています。ご参考までに試してみてください。
①起動中のゲーム、アプリは保存して電源を長押しします。
【この状態で保存していないとデータは消えてしまいます。】
②電源スライドオフが画面上に表示されたらホームボタンを長押しして
ホーム画面に戻ったら完了です。
フリーズしたり動きが遅くなったりするのは
いくつものアプリを同時に使用したりすると
メモリが大幅に使用され、更に違うアプリを使おうとすると
残りの少ない容量(メモリ)で立ち上げようと
するために不具合がおきます。
ご紹介した方法は、強制的にメモリを解放させるため、再びアプリを使うと
動きがスムーズになることがありますが、状況によっては大きく変化がない場合もあります。
このように、メモリ解放を定期的に実行すれば、iPhoneの動作が早くなるかもしれません。週1回、または月1回の間隔でメモリ解放を行ってみてはいかがでしょうか。
またメモリの解放を行っても急激に動作が重くなってしまった場合は、別の原因が考えられるかもしれません。その際は大宮店までお気軽にご相談ください。