
iPhone修理のダイワンテレコム梅田店です。
iPhoneはわたしたちの生活を激変させた発明品の一つです。
いまや電車に乗っている時も、テレビを見ている時も、寝る直前でさえも、この便利な端末を手放せない人は多いのではないでしょうか?
そんなiPhoneを世に送り出したAppleですが、米企業blindの調査によると、Apple従業員の約8割が「自分たちの会社は世界をより良くしている」と回答していることがわかりました。
Apple従業員の83.45%が肯定的な回答
匿名SNSアプリを運営するblindは、シリコンバレーで働く10,589人を対象に、「あなたの会社は世界をより良いものにしていますか?」という質問をしました。
その結果、全体の66.8%にあたる約7,070人が「はい」と答えています。
企業別で見た場合、その割合が高かった上位5社は以下のとおりです。
● Tesla(91.23%)…電気自動車を手がける自動車会社
● Uber(91.01%)…配車プラットフォーム会社
● Cruise Automation(85.45%)…自動運転車の開発会社
● Google(84.94%)…インターネット関連のサービス企業
● LinkedIn(83.93%)…世界最大級のビジネス特化型SNSの運営会社
反対に、「いいえ」と回答した割合が高かった企業は、Oath(30.43%)、Snapchat(29.67%)、Oracle(27.21%)でした。
Appleに関しては、今回のアンケートで278名が回答しており、そのうちの83.45%が「はい」と肯定的な見解を示しています。
これまで数々の社会貢献をしているApple
Appleは世に素晴らしい製品を送り出しているだけでなく、社会貢献にも熱心な企業として知られています。
Appleは11年以上にわたって製品売上の一部をHIV対策支援に寄付しており、累計寄付額は1億6,000万ドル(約179億5,000万円)以上に上ります。
日本においても、東日本大震災や熊本大地震、西日本豪雨といった災害時にApple製品を無償で修理するサービスを実施してきました。
まとめ
1976年に創業したAppleは、2011年8月に時価総額1位となり、2018年8月には米企業初となる時価総額1兆ドル(約112兆円)を突破しました。
日本においても、スマートフォンユーザーの約7割はiPhoneを所有するなど、いまやわたしたちの生活になくてはならない企業です。
わたし自身もこれまでiPod、iPhone、Mac Book、AirPodsと様々な製品を利用しており、Apple製品がない生活…というのはもはや考えることができません。
Appleには、今後もわたしたちの生活をより良くする製品を世に送り出してくれることを期待したいですね。