こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田店です。
AppleがiPhone XRの増産を取りやめて、かわりにiPhone8、iPhone8 Plusの増産しているとのニュースが飛び込みました。
iPhone XRは増産中止
iPhone XSやiPhone XS Maxなどのハイエンドモデルが10万円を軽く超える価格設定に対して、比較的安価な最新モデルであるiPhone XR。2018年の新型iPhoneの中で最も売れ筋になるであろうと期待も高かったのですが、どうやらアップルはiPhone XRの増産を取りやめて、代わりにiPhone8/8 Plusの増産を始めているようです。
年末年始のホリデーシーズンに向けてiPhone XRが増産されているかと思いきや、用意していた組み立てラインは一部しか使用されておらず1日あたり100,000台も少ない生産になっています。これは元々予測されていた生産台数よりも20%~25%少ない計算です。
増産を取りやめる理由は?
発売前のアナリストたちの予測と同じく、アップルは比較的安価なiPhone XRが人気を博すものかと期待していたようなのですが、どうやら価格がさらに安いiPhone8/8 Plusへとオーダーが流れているらしいのです。当初2,000万台と予測されていたiphone8シリーズが現在では2,500万台にも上ると予測されています。
多くのiPhoneユーザーたちはiPhone XRでもまだ高いと感じているのか、iPhone8シリーズがまだまだ売れ続けているのでしょう。年末年始の商戦はiPhone8でしのいでいく姿勢のようですね。