
こんにちは!ダイワンテレコム姫路店の川治です(^_-)-☆
iPhone8の様々な情報が憶測されておりますね。
その中でもAppleユーザーにとってありがたいと思われる情報を一つ書いていこうかと思います。
iPhone8のバッテリー容量が増える!?
実は容量が増えるのではないかという予想が出ております。
Apple関連の情報の正確さで知られるKGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が、【iPhone8】は4.7インチモデルと同等の本体サイズで、5.5インチモデル並みのバッテリー容量を確保する、という予測をしているんです。
これ本当ならかなりすごいですよね!
クオ氏は、バッテリー技術は向こう数年間、大きく進化しないと見ております。
iPhone8ではバッテリーサイズの拡大のため、基盤を従来の10層から20層と高密度化する手法が採用されるのではないか、という予測をしています。
その空いたスペースにバッテリーをL字型に配置することにより、4.7インチモデルと同等の本体サイズながら2,700mAhのバッテリー容量を実現するだろう、と述べております。
想像では無理やりな感じ出ちゃいますけど…。
ちなみに、4.7インチのiPhone7は1,960mAhで、5.5インチのiPhone7 Plusは2,900mAhのバッテリーを搭載しております。
ここで知識として一つ。
モバイルバッテリーを買いに行き、○○○○mAhの見方が分からないという方いらっしゃると思います。
モバイルバッテリーはだいたい1900mAhからが多いと思いますが、上記で出したiPhone7の容量は1960mAhなので約1回分の充電ができますよということになります。
なので、単純に計算していけば何回充電が可能なのか、旅行するときの外出時間とiPhoneの利用時間を考えてみるとベストなモバイルバッテリーが買えるわけです!
モバイルバッテリーは便利ですが、使いすぎたり、過充電をしすぎるとバッテリー劣化の原因になるので80%ぐらいで外すのが一番いいんですよ!
ここでiPhone8のお話に戻ります。
【iPhone8】は、バッテリー消費量の少ない有機EL(OLED)ディスプレイの採用が見込まれております。このディスプレイがバッテリー容量の拡大との相乗効果で、従来型液晶ディスプレイモデルよりも持続時間が約50%の向上する効果が見込まれる、とクオ氏は予測しているんです。
なので、バッテリーの持ちが変わるわけですね!
しかし、【iPhone8】はOLEDディスプレイの採用、ワイヤレス充電による発熱対策などの影響でコストがかさみ、アメリカでの販売価格が1,000ドル(現在のレートで約11万4,000円)を超える、と予測されているんです。
iPhone8はとても魅力的ですがGBの容量によってどれぐらいの販売金額になるのか…。
金額面は怖いことになりそうですね…!