こんにちは
ダイワンテレコム渋谷店です。
米ワシントンにて、iPhoneXをアップデートした際に爆発したとしてニュースで報じられました。iPhoneユーザーのアイフォンXは10ヶ月経過しており、OS12.1へアップグレードしている途中に端末が熱くなり爆発したと主張しています。
充電をしながらアップデートしていた
今回爆発したiPhoneXの所持者であるラヘル・モハマド氏は以下のように説明しています。
「アップデート中、暗い灰色の煙が電話から出てきました。アップデートが完了し、電源が着くと直ちに煙が出始めて火がついた」
モハマド氏はアップデートの際中にLightningケーブルを本体と接続した状態でアップデートしたと主張しています。しかし、「端末を持っていた時、とても熱かったので、すぐに端末の電源を落としました。それから、煙が出始めた」と語っており、爆発の前に充電は停止していたと言います。
モハマド氏は証拠写真と共に今回の事件についてAppleに伝えています。
これを受けてAppleサポートは明らかに通常の動作ではないと返しており、調査を行うと早急に対応しています。今回使用されたケーブル、アダプタは共に純正のものだったと言われています。