こんにちは
アイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田です。
米ワシントン州のユーザーからiPhoneXが爆発したという事件が発生しました。滅多に起こることではないと思いますが気になりますね。
アップデート直後に爆発
今回の報告は、iPhoneユーザーのRahel Mohamad氏がTwitterからされました。Rahel Mohamad氏は2018年1月に購入したiPhone Xをアップデートしていたところ、完了後にiPhoneが異常に発熱しており、手に取れないほどたったようです。その後iPhoneからグレーの煙が出始め、ついには発火してしまいました。
この手の問題はApple純正以外の充電器を使用していると起こることがあると以前から報告が上がっていましたが、今回は純正のアクセサリを使用していたようです。
Appleの反応は
Rahel Mohamad氏のツイートを確認したアップルは、「全く想定していない動作だ」と返信し、詳しく調査を行うために爆発したiPhoneを送るように問いかけています。
iPhoneに限らずですがほとんどのスマートフォンには「リチウムイオンバッテリー」が搭載されています。このリチウムイオンバッテリーは非常に発火しやすい性質で、極端に劣化してしまったバッテリーや、質の悪いサードパーティ製の充電器を使用するとどんな端末であれ起こる可能性はあります。
今回の発火してしまった原因はまだ判明していませんが、バッテリーが古く劣化し膨らみ始めている方は早めのバッテリー交換をおススメします。ダイワンテレコム大阪梅田店では3,800円～でお
