
今話題になっている
【タッチ病】
聞いたことある方も多いのでは?
言葉自体を聞いたことはあるけどどういう症状?治るの?と言う疑問を解消するため、今回はタッチ病に関して詳しく書こうと思います。
タッチ病ってなに?
【タッチ病】とは
名前でもイメージできるとおもいますが、画面上部にノイズの帯が表示されそのまま使い続けると一切タッチ操作ができなくなってしまうというものです。
タッチ病の原因は表面の硬い場所にiphoneと落とした後、さらに何かしらの衝撃や圧力が加わった時に発生するものでありあくまでユーダーの端末の扱い方が原因だとAppleは発表しています。
アップルストアで修理する際は保証に入っていたとしても有償修理となり
iPhone6で【14,800円】かかることになります。
保証の適用条件
1.iPhone6 plus限定
2.タッチ病以外の不良なし
3.画面にヒビや割れがない
上記三つの条件がすべて当てはまっていないと適用はできません。
今の所、タッチ病の症状が確認されているのは【iPhone6】と【iPhone6Plus】の2機種です。
なぜタッチ病が発生するのか?
フレームの剛性等が非常に良かった【iPhone5系】から打って変わり【iPhone6】以降の機種では長時間ポケットに入れると全体が歪んでしまうベンドゲート問題などが発生し、強固なボディーが軟弱なボディーへと変わって行きました。
加えて、以前はメイン基盤へのIC実装に使っていたアンダーフィールが省略され半田付けとなっています。上記の仕様からもわかるようにディスプレイを制御している一部が歪みによって半田割れしてしまうのが原因だと考えられます。
今回の修理プラグラム発表によりApple社は【タッチ病】の存在を認めた事になりますが、
【タッチ病】の発生する原因がiPhoneを使用しているユーザにあるという形での発表となりました。
そのため、保証内容としては有償での修理対応となるようです。
ダイワンテレコム 池袋西口店では【iPhone6】の画面交換を【¥7,800】で修理することが可能です。
お客様の症状に合わせ修理内容も変わってくるのでお気軽にお電話でご相談ください。