来年の2019年に登場が予定される次世代iPhoneには「A13」が搭載されると考えられています。この「A13」チップのコードネームについて、「Lightning」になるとの予測されています。
コードネームは雷
このコードネームは一般的に公表されるものではなく、開発関係者の間で使われているコードネームのようです。時期搭載予定の「Lightning」は著名なハッカーでセキュリティ研究かのLonghorn氏によってTwitterで投稿されましたが現時点ではそのTwitterは削除されています。
・「A9」→「Hurricane(台風)」
・「A10」→「Zephyr(西風)」
・「A11」→「Monsoon(季節風)」
・「A12」→「Vortex(旋風)」
・「A13」→「Lightning(雷)」
上記のように代々気象に関係したコードネームを命名してきました。
A13の性能
7mmプロセスでの量産が噂されて、全て台湾のTSMCが独占供給を行うようです。
実際にどのくらい性能が上がるのか現時点では不明ですが、「A12」と「A11」と比較するとAppleの公式では15%程の性能向上に現実している事から、「A13」も同等の性能向上が期待できます。