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アメリカメディアMacRumorsのサイトへiOS13を搭載しているデバイスからアクセスが増加しておりAppleは順調にiOS13の開発を進めている模様です。
2019年に入りアクセス数が増加
MacRumorsは自社のサイトへiOS13を搭載したデバイスからのアクセスが増えているとAppleのIPアドレスから確認しているとの事です。
最初にiOS13搭載のデバイスからのアクセスを確認したのは2018年10月との事。その後、iOS13を搭載デバイスからのアクセス数が徐々に増加していき一時は低下したものの、2019年に入り再び増加傾向にあると報じています。
これによりAppleが順調にiOS13の開発を進めている事が伺えます。
iOS13の新機能
iOS13で一番気になるのは新機能の追加ですね。
iOS13ではiPadを効率的に使う為の機能が中心に追加される見込みです。
例えばファイルアプリの改善。MacOSで使われているようなタブがアプリ内で使用可能になります。更に同じアプリをスプリットビューで左右に表示可能になるようです。
iPad 6thに対応したApple Pencilの改善も期待されています。
その他、ホーム画面に表示できるアプリの数を変更できるグリッド表示の追加や写真管理機能も進化すると期待されています。
安定性の向上が中心だったiOS12に比べてiOS13はiPadにとっては大きな変化、進化が見込まれていますね。
iOSの大きなメジャーアップデートは毎年6月に開催されている世界開発者会議（WWDC)で発表されています。例年通りであればiOS13も2019年6月の世界開発者会議で発表される予定です。
引用元：MacRumors
