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Apple、1月2日限定2019年初売りを開催

ダイワンテレコム新宿本店でございます。Appleジャパンは、2019年1月2日限定の「初売」を開催。一部の指定商品購入で、6,000~2万4,000円分のAppleギフトカードが貰えます。もし魅力的に感じるものがあれば見逃がせません。

 

Apple、1月2日限定2019年初売りを開催

 

                            Apple

  Appleジャパンは、2019年1月2日限定で「2019年初売」を開催しています。

初売り用にピックアップされた商品を購入すると、購入金額に応じたAppleギフトカードが貰えます。開催は、1月2日のみとなっています。

 

ホームボタンiPhoneで6,000円貰える

                            Apple

iPhoneからは、iPhone7/7Plus、及び、iPhone8/8Plusの4機種が初売り用に選ばれています。

正規ラインナップに残った最後のホームボタンiPhone購入で貰えるギフトカードの金額は6,000円です。

販売価格は、特に安くなっている等はありません。

この機種設定にはちょっと首を傾げたくなってしまうのですが、Appleは下取り端末の買取り額をアップさせるなど、iPhone XRの販売数を伸ばしたかったのではなかったですか?

そのために、旧iPhoneの下取り額が増額されているのに、一方では割引を付けて販売するってなんだか矛盾するような気がしないでもありません。

 

                            Apple

Apple Watchも初売りに出ていますが、「Series 3」です。

貰えるギフトカードは、こちらも6,000円です。

Appleにとっての初売りは、「在庫処分」なんでしょうかね?

「初売り」という華やかさはなく、なんだか魅力に乏しいように思うのは筆者だけでしょうか。

 

「初売り」は日本だけの文化?

米国・フランス・英国など、他国のApple Storeを覗いてみましたが、「初売り」に似た新年のセールを見つける事はできませんでした。「初売り」は日本独自の催しのようです。

                            Apple

 こちらは、米国とフランスのApp Storeのトップページですが、特に「初売り」らしき告知は掲載されていません。このトップページを見ても、今のAppleがiPhone XRを売りたい事がよく分かりますが、他国は分かりませんが、日本での下取り価格増額によるiPhone XRの実質価格を割安に見せる手法は、あまり成功しているとは思えません。

全体的に見れば、大手キャリア3社の「値下げ」によって、多少、販売数は伸びていますが、やはり売れ筋は価格の安い旧端末ですし、それは、下取り額増額による効果ではありません。ここは思い切って、6万円台程度に値下げするのは如何でしょうか。

この内容・性能・機能で68,800円だったら、かなり魅力的じゃないですか?

 

参考URL:Apple

 

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