
おはようございます!ダイワンテレコム姫路店の川治です(^_-)-☆
本日の姫路市一大イベント!姫路城マラソンが本日の9時~15時まで行われておりましたね!
ランナーの皆様、お疲れ様でした!
明日お仕事の方も多いと思いますので、本日はごゆっくりおやすみください!
当店に修理依頼でご来店いただくお客様からよくご質問があります。
「ガラス割れと液晶不良の違いってなんですか?」
確かに…修理側はパッと見て判断がつきますが、お客様はパッとみてもわかりませんよね。
なので、ご説明いたします!
ガラス割れの場合
パネルのガラス部分にヒビが入っている状態ですね。(見たらわかるというのは無しでお願いします。
ヒビのところを押しても液晶が押されたような感じがなければ問題なくガラス割れ修理の対応でいけます。
パッとみて判断がしやすいですよね。
液晶不良の場合
ここで問題なのが液晶不良の時ですね。
ガラス割れはヒビが入っている状態なので分かりやすいのですが、液晶不良はパッと見たときに分かりにくいときがあります。
液晶画面が砂嵐みたいになっているや、タッチが出来ない、バーコードみたいなのが出ている。
液晶画面だけが問題だとわかりやすいのですが、パネルのガラス部分がかけすぎても液晶不良の扱いになる場合がございます!
ガラスがかけてしまい中の基盤が見えてしまっている、フレーム部分が見えてしまっている、画面を押したときに液晶が押された状態になる。
これも液晶不良の対象なんです!
基盤が見えてしまっている場合はパッとみてわかりますが、フレーム部分が見えている場合がわかりにくい。
大きくかけてしまっているならわかりやすいのですが、わずかなカケでフレームが見えていても修理業者によりけりガラス割れではなく液晶不良の場合もあるんですよね。
修理判断としては難しいラインではあります。
まとめると
液晶不良の基準としてはガラスがかけすぎている、タッチ操作が出来ない、パネル自体に問題がある場合がほとんどだと思います。
それ以外であれば当店ではガラス割れのご対応でしております。
修理金額もガラス割れと液晶不良だと差があるのでガラス割れの時点でご来店いただくのがベストなんじゃないかなと思います。
お時間20分~で姫路店の修理金額は下がっておりますので、ぜひお越しください!