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四つ足歩行ロボットANYmalが下水路を冒険

四つ足歩行ロボットANYmalが下水路を冒険

 

こんにちは

御堂筋線梅田駅南改札から徒歩1分のアイフォン修理のダイワンテレコム大阪梅田駅店でございます。

 

 

 

スイス国立工科大学(ETH Zurich)と、スピンオフしたANYboticsのコラボレーションによって生まれた四つ足歩行ロボット「ANYmal」が、大学のあるチューリッヒ市内の下水道で「点検のための訓練」という冒険にでかけました。

 

近未来の光景をみているようだ

まずは、動画をご覧ください。

チューリッヒの地下を旅する下水道検査官ANYmalの雄姿です。

 

如何ですか?

どこか、近未来の様子を覗き見ているような錯覚に囚われますね。

脚を滑らせて転倒する場面など、非常にリアルで、逆にそうした部分を改善できたら実用化するのだろうな…という期待が膨らむ気がします。

 

最終的には下水路の検査や修理の自動化を目指しているそうですが、あながち、そう遠くないようにも思いますし、逆に自動化は難しいようにも感じますが、いずれにしても、人間がやれば月1回がやっとの点検を、ロボットが週1回でやってくれれば、それは大きなメリットがあるはずです。

 

日本では分身ロボットの実験に成功

 

 

日本では、11月29日、5G回線を使ったヒューマノイドロボット「T-HR3」の遠隔制御に成功したと発表されました。これは、NTTドコモとトヨタ自動車が共同で開発している、操縦者の動きをロボットが再現する「マスター操縦システム」を採用したテレイグジスタンス(遠隔存在)ロボットで、遠隔制御に次世代通信規格5Gを使用しています。

 

T-HR3は、ロボットにかかる外部のを感知しつつ、操縦者の意図したトルクを発生させる「トルクサーボモジュール」を全身29カ所に搭載する事により、操縦者自身が動作しているような「やさしく、しなやかな動き」を実現しているそうです。

 

T-HR3とマスター操縦システムの間では低遅延で制御信号をやり取りする必要があるため、これまでは有線接続で実験を進めてきましたが、低遅延が特徴の5G基地局と5G端末を利用することで一部をワイヤレス化した遠隔制御に成功したのだそうです。

 

そんな次世代通信規格5G対応スマホも、2019年~2020年にかけて登場してくるようなので、現行LTEの100倍以上と言われる超高速通信を早く体験してみたいものです。

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